2022年5月18日(水) 15:21 JST

第6弾 ご島地グルメ 西表島

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第6弾 ご島地グルメ 西表島

西 表 島 2200

2021年7月世界自然遺産に登録

 

キッチィン イナバ

★★★

石垣港から高速艇で45分

西表島の大原港に到着

今回の島のパートナーは山下義雄さん(44)

友人の紹介で西表島生まれ西表島育ち、島の事なら何でも解る

強い助っ人

店のオーナーとは顔見知りで夜のメニューを特別にランチで

提供して貰えるとは有り難い

電話で簡単に猪の刺身と人気NO1のガサミのナポリタン

ガサミはワタリガニの一種でノコギリガサミとも言う

殻がめちゃくちゃ硬いが味噌と出汁が濃厚

大原港から西表の海岸通りの景勝地を訪ねレストランに向かう

一番人気の由布島の牛車も普段は牛車の列が見られるが

まだまだコロナ禍の影響が響き人影もない

今まで何回となく西表島を訪れているが八重山諸島で

一番面積が大きいのが西表島とは初めて知った

二番目が石垣島三番目は宮古島

この島の海岸にも軽石の影響が見られる


自然災害は恐ろしいことだ

その上、海外からのゴミが大量に押し寄せ大きな被害が出ている

その大半は中国からのもの

八重山諸島の景勝地も自然災害には勝てない

2時間余りのドライブでキッチン イナバに到着


離島にしては洒落たレストランのオーナーの平良さんは

大阪の辻調理師専門学校出身、大阪で修行を積んで島で開業

早速追加オーダーはガサミ汁とカマイ汁

本州では通常、硬い皮を取り除いた肉を食するが

リュウキュウイノシシは

皮と脂に旨味があり、島では皮ごと食されている

「皮がうまいことから猪は「カマイ」と呼ばれている

幻の逸品は狩猟期間が僅、三ヶ月間(11月15日〜2月15日)

最初の一品目はカマイのタタキ

初めて食する刺身は鴨より脂が少なく柔らかく優しい味

目を閉じて味を確かめるとじわっと旨味が押し寄せる

二品目はガサミ汁

味噌味にガサミの味が凝縮されこの地でしか味わえない

幸せ感いっぱいのご当地グルメ

三品目はカマイ汁

美味しい餌を食べている猪は脂が乗っている

西表のジャングルにはドングリや椎の実が豊富

どんぐりはアディンガカマイ

椎の実はフグカマイ

捉えた猪を解体する際に

基本的に内臓を食べる為に胃袋の腸を裂いて内容物を取り除く

何を食べて脂が乗っているのか解る

季節によって夏場はほとんど脂身の無いアッサリとした肉質に変わる

冬の猪は脂が乗っていて絶品

皮付きの脂身は余分な脂がなく猪肉は舌の上でとろける

甘い猪肉は刺身とはひと味違う旨味が凝縮されている

最後は当店一押し四品目

ガサミパスタ

ガサミの甲羅の下に一押しのパスタが登場

ガサミの味噌がソースと絡まり絶妙な味

食べれば食べるのほど味わい深くなる

海ぶどうのプチプチ感がまた堪らん

島で味わう究極の逸品は言葉では表現できない

めっちゃうまい ご島地グルメ

まっ いっぺん食べに来なはれ!

ご当地感4.9 味4.9 価格4.8サービス4.8 雰囲気4.7

2022/2/27

 


▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2022/02)

Photograph by Yoshi Ikeuchi