タロイモの葉と著者

パラオ共和国

スゥイングリーとイチヒデ

パラオ共和国

プロローグ

 
5月にオープンする新空港は日本の援助による。

暗闇の中に降り立つ空港は日本の離島のニオイがした。

税関も荷物検査も親日家で気持ちがイイ。質問は日本語。

パラオ共和国

現地ガイドのスゥイングリー(パラオ人35才)が奥さん、子供と出迎え。
パラオでは日本名を付ける人が多いIchihide イチヒデ、2才は、やんちゃ盛り。

日本の子供よりおしゃまな様だ。