乗り継ぎのコタキナバルでは
体温のチェック消毒液・問診と厳重な警戒
日本人は感染国であり特に厳しい
マレーシアに入国した空港では
マスク姿も数少ない
翌日到着したローマでは
全くのノーチェックに驚く
用意してきたマスクも
カバンの底に眠ったままだ
カリアリの地でピンク色の羽を広げて
飛ぶ優雅な姿にうっとり…
浅瀬には餌になる貝の残骸が
ぎっしりとフラミンゴにとってここは天国
行きがけの駄賃になんだか儲けたような感じ
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世界的にインフルエンザが流行
感染者は1万人を越えたと報じられている
出発の09年5月22日
大阪・兵庫の全校が
1週間の休校を発表
今回の旅は帰路に
ボルネオ島に立ち寄るため
コタキナバル経由クアラランプールで1泊
マッタンツア(マグロ漁)
サルデーニア島のカリアリ(州都)経由
サンピエトロ島はここから更に1時間30分
搭乗時間は延べ21時間に及ぶ長旅
カリアリ周辺の沼地には
ピンクフラミンゴが生息している
島への途中に立ち寄った
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カリアリのピンクフラミンゴ
サルデーニァ島のカリアリの街の風景
とれとれピチピチのマグロ
陸揚げされたマグロ
大道芸人
マグロ祭り
カルロフォンテの壁画
カルロフォンテの壁画
カリアリのピンクフラミンゴ
フライトの都合で9日間の滞在予定で
27日に待望のマッタンツア
(マグロ漁)があるらしい
こればっかりは天候とマグロ次第
行ってみなければ解かりまへん
兎に角「まぐろ三昧」の島めぐりに…期待
島への目的は
「giro tonno」(マグロ祭り)
09年5月29日~6月2日まで
世界のまぐろ料理コンテストが開催される
島の中心「カルロフォンテ」には
屋台や大道芸人が集まり
期待感が高まり祭りは盛り上がる
プロローグ
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