バオバオの木
ムロンダヴァの空港
バオバオの木
白ぶどうを皮のまま絞ったワイン
酸味があるが・・・
各戸は塀に囲まれている
バオバオの木の皮を説明するガイド
ボロは着てても明るい子供たち
バオバオの子供たちと小鉄(女房)
グレーのワイン
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ガイドのラリブスア・リボマヘファ(30)に
絵を描いてもらってやっと3種類だけ
見分けることが出来た
貧困な村の子供達はバオバオの並木道の観光客に群がる
現地語で何を言っているのかサッパリ解らないが
ガイドが「お土産」をせがんでいると…。
あめ玉を上げるツーリストにワァッと集まり
ゲットした子供達が手のひらを広げて自慢する
バオバオの木に最初に出会った時は
「エッ何やこりゃ」
絵で見ていたときと大違い
その不思議な姿に圧倒される
まるで「エリンギ」のお化けのようだ
100倍ぐらいはおまっせ。
アフリカやオーストラリアにも生息するらしいが
このマダガスカルになんと8種類もある
どの木を見ても皆同じに見える
よく観察すると確かにその違いが発見できる
赤土で出来た村落も各戸は囲いで強調しているのは
貧しさから来る習慣だろうか
かつてはフランスの植民地であり
アジア系の先住民と奴隷として連れられてきた
アフリカ人とが交わりマダガスカル独自の民族が生まれた
動植物は固有種が多くキツネザル類はこの島にしかいない
ムロンダヴァ