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スライドショーが始まります
バハマパパ
出航する豪華客船
パラダイス・アイランド・ブリッジ
ストローマーケット
パイレーツ・オブ・ナッソーのカリブの海賊
フラミンゴショーで体当たりされる小鉄
オーダストラガーデン
ピンクの幼稚園
バハマママ
ガバメント・ハウス
ピンクの病院
カリブ海と言えば“海賊”
300年前には2000~3000人の
本物の海賊が住んでいたという
大きなドクロのマークが付いている
「パイレーツ・オブ・ナッソー」は
海賊の館
模型や人形などで当時を再現している
本物そっくりに出来ているので結構楽しめる
最後は我が小鉄の出番
片足で立ったところへ
フラミンゴが後ろから体当たり
グラッと来る小鉄にお客は大笑い
偶然の芸なのか
とにかくフラミンゴショーは見逃せない
名物のフラミンゴショーは一日3回開かれる
ボチボチステージにスタンバイ
係員がフラミンゴを追っかけて
ステージの中庭へやって来た
お客の前に数十羽が集まる
拍手があるとフラミンゴも嬉しそう?
お次は4人のお客が選ばれ
フラミンゴショーに飛び入り参加
一人ずつ片足を上げ一本足になるそこへ
フラミンゴが集まるストーリー
オウムの小屋で写真を撮っていると
餌をやっている飼育係りが
中に入って撮ってもいいと
鍵を開けてくれた
日本では考えられない常識が
ここでは通じる
市内見学の近場は徒歩で頑張ってみよう
幼稚園も病院・学校もピンク色
あっちこっちでフラミンゴカラーが
使われているので町の
散策はとても楽しい
町から少し離れたところにある
動植物園(オーダストラ・ガーデン)
オウムにクジャク・イグアナに
ワオキツネザルと色とりどりである
パステルカラーの建物が並ぶ童話の町
フラミンゴが国鳥なので
ピンク色がいたるところで使われている
ピンクは黒い肌には良く似合う
島からのツアーは沢山あるが
市内の見所はあまり紹介されていない
日本人ガイド料は1時間30ドル
タクシーは1時間60ドル
この町はお金に羽が生えたように
飛んでいくので
ガイドをつけるのは遠慮した
港のすぐ前にある「ストローマーケット」は
いつも賑っている
ドッカと腰を下ろしたバハマママたちが
ストロー製品(ヤシの木の葉の繊維)を
売っている
ギフト商品にはあまり関心の無い二人は
足を踏み入れる事も無かった
港はいつも賑い、今日も大型クルーズ船が
入出航を繰り返している
首都 ナッソ-