ナン・ユアン島の美しい海・透明度抜群
日帰り観光客
午前10時を過ぎるがやって来ると
シュノーケルやダイバーがやってくる
あまりの美しさに写真すら撮るのを忘れている小鉄
頂上から撮影の筆者
夜が更けるとムードが高まる
部屋の中まで岩の一部が顔を出している
海岸には今にも滑り落ちそうな岩がいっぱい
夕日の沈むまでだいばー船団
夕暮れのビーチ
部屋からビーチまで165の階段を下りる小鉄
早朝の頂上から見た景色
島の夕日
明日は海の底を覗いて見るか?
誰も居ない砂浜は感動ものだ
苦労してここまで来た甲斐は
十二分にあった
旅の疲れでまだ寝込んでいる
小鉄(女房)にも
早く見せてやりたいものだ
砂浜から頂上までは365段
部屋までの往復は一日5~6回
二人ともふくらはぎはもう
限界に近づいている
夕食にビールを飲めば
部屋までに辿り着くには
数回休憩せずには目まいがする
早朝の山登り、最後に巨石をよじ登ると
久し振りに鳥肌が立つ程の
景色が眼下に広がる
美しい絶景は私の独り占め
「う~んこりゃ凄いワ」
太陽がまだ山の陰になり、
光の輝きは届いていない
誰からも束縛されず自然の中に
溶け込んでいく
寄り添うシルエットが
暗闇に消えるまで…
日中は34度を越える事もあるが
陽が陰ると涼しい風が
通り過ぎていく
連日の山登りに筋肉が
引きつっている
誰も居ない早朝の砂浜に朝日が降り注ぐ
美しい光が3つの島を砂浜が結ぶ
夕日が沈む頃には恋人同士が
肩を寄せ合って見入っている
太陽が沈んでも尚余韻に浸っている
ロマンチィックなビーチ
昼間の喧騒がまるでウソのような別世界
若いボーイさんでも20数kgのバッグを担いで
部屋へ運ぶのに息が切れている
「古希」に手が届く私には
地獄の特訓のようなもの
さらに頂上までは200段を登り
そこから岩をよじ登らなければならない
「こりゃエライ所を選んだもんだ」
部屋のテラスから「夕日の眺望が絶景」を
ネットで見つけ
何が何でもその部屋を指定して
予約をいれた
部屋は山の中腹にあり急な階段を
165段も登らなければならない
3日目にやっと頂上まで登る事が出来た小鉄
あまりの美しさに絶句…
暫くはじっと佇み写真すら撮らなかった二人
朝の10時を過ぎると
サムイ島やタオ島から
日帰りの団体がやって来る
シュノーケルやダイビングの船団も
続々と押し寄せる
まるで出陣のように…
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ナン・ユアン島