日差しはとても強い
ここをクリックすると水族館のスライドショー
ホテルの部屋から望むアンスバタの夕暮れ
ニッケルを含んだ土壌
ビーチではトップレスに目のやり場に困る
強風のためシャーワも風で飛ぶ
ビーチで遊ぶ子供
アンスバタのウインドサーフィン
チケットの半券
水族館の入り口
アンスバタの水族館
朝市の野菜売り場
もうひとつのおすすめポイントは
ウインドサーフィン見学
強い風が吹いる日は多くのサーファが集まってくる
赤・白・青・黄…とサーフィンの花が咲いている
今日もマッチョなヌメアっこが
サーフィンに夢中
町のいたる所で日本語を見かけるのは
戦前に多くの日本人がニッケルの採掘の為
ニューカレドニアに移住した
二度目の来館
何しろ買い物には全く興味が無い二人
昨日のチケットの半券を見せて交渉すると
ニコッと笑みを浮かべ入場無料
「おおきに!タダですワ」
勝手知った見所ポイントの撮影に大成功
これで孫の土産話も出来た
サンゴ礁にナポレオンフィシュ
珍しい白エイ等に子供のようにはしゃぐ小鉄
何時間見ていても「
飽きが来ない水族館」は超おすすめ所
ホテルの前にある「ヌメア水族館」
(入場料1000フラン1400円)
何気なしに覗いたのに「わぁ~これは凄いわ」と
驚きの声を上げた
世界的に有名なノーチラス(オーム貝)が
泳いでいるとは知りまへんでした。
化石のアンモナイトは見た事はあるが
丸い水槽に泳ぐ姿に暫くは釘付けにされた。
かなり長時間、居たのだが
肝心のカメラも持って来なかったので
明日もう一度出直す事にした
離島への移動の前に
アンスバタ(グランドテール島)で準備を整えた
ヌメア市内のマルシェ(市場)が
島民の台所をまかなっている
大型スーパーより安くてうまい
鮮魚や肉類・野菜類が売られている
特に朝、水揚げされた海老は
甘くてとろけるように旨い
毎日の買出しは私の日課となり散歩を兼ねて
30分の道のりを大いに楽しんだ
長旅の為体力の消耗を考え帰りはいつもタクシー。
(老化現象?)
表示がトイレや
レストランのメニューに
使われているのは
当時からの名残である
採掘したニッケルの
大半は日本へと
輸出されているのだが、
自然破壊が進み
これ以上の開発は
賛否両論である。
アンスバタ