パラオ一のロックアイランドは、島々のパノラマを堪能することができる。
後部座席ではもう小鉄がグッタリ。島影と海の青さのカラーコントラストは、迫力満点。
40の大小の島の集まりで、ブルーのグラデーションは何とも云えぬフォトジェニックな風景だ。
旋回のたびにシャターチャンスはあるのだが、座席が狭く身動きが取れない。
待望のセスナでの空撮。乗客は2人だけの貸しきり状態。
降りかけた雨も上がり、爆音と共に舞い上がる大空に“ウ~ン”と言葉も出ない。
パイロットの隣の席に陣取り、目指すは、セブンティーンアイランドへ。
セブンティーンアイランド
「次は機体のドアをはずして撮ればイイヨ!」と、パイロットのマットハリス(28)。
“プロじゃあるまいし…” でも一度はチャレンジして撮ってみたいな。
“プロじゃあるまいし…” でも一度はチャレンジして撮ってみたいな。