ビックリどんぶり
アボガドとマンゴ
アボガドの一品
船津さんの畑でお化けキャベツ
アンカレッジの加藤京子さんと小鉄
筆者と船津さん夫婦
アメリカ人が一番好むすし・フレンチシュリンプロール
出村富雄さん
オールドパワーレストラン
アリュートダンス
カニを捕る籠
ロシア教会
セカンドフロア(日本レストラン)
歴史博物館
観客は私たち以外、関係者のみ
練習とは言え迫力は十分である
その上入場料は無料踊りの意味は解らないが
民族の歴史と文化を感じる
フェアバンクスではお世話になった舟津圭三さん宅で
ご馳走になったキングサーモンは
今までに味わったことのないほどの絶品
自家栽培の無農薬野菜も新鮮でとても甘かった
おおきに!ごちそうさん
アンカレッジでもフェアバンクスでも
キャンピングカーでも毎日が日本語で日本食
アンカレッジの宿泊先(B&B)の
朝食の旨かったこと
朝から「いくら」の食べ放題
奥さんの加藤京子さんが作ってくれた
味噌汁は具沢山の上、味も最高
特大のランチBOXは
それぞれの味付けもいい
野菜うどんはピーマンからブロッコリーまで
多種類にビックリ
それでもどんぶりの底が見えるのに
時間は掛からなかった
小鉄もお腹をさするのがいつもより早かった
今回の旅ほど日本食に不自由した事は無い
倉庫のようなドアーを開けると中は超満員
予約なしで飛び込んだが何とか
カウンターに腰を下ろす
ケースの中のすしネタもなかなかいけそうである
野菜うどんとランチBOXを注文
牛肉・てんぷら・ご飯・
サラダに味噌汁よりうどんの方が高い
何しろ麺は日本から輸入。出汁もなかなかの物
会場はまだ準備中であったが
踊子の子供達5名にリーダーがスタンバイしていた
ステージのバックには私の大好きな
パフィンの絵があるのも気に入った
民族衣装に身を包み歌と太鼓のリズムに合わせて
力強くアリュートの伝統ダンスが繰り広げられる
アリュート人の伝統ダンスは
何処で聞いても見る事が出来ない
たった一人のダンスの指導者をたよりに
コンタクトを取っていた
2時からダウンタウンのホールで
練習があるとの連絡があり
急いでその会場へと足を運んだ
島民はコディアック市に大半が
居を構えている(6800人)
300年前のロシア統治時代の
博物館がある位で町はひっそりとしている
ビジターセンターへ
島の情報を何度も聞きに行くうちに
少しずつ様子が解かるようになって来た
島での滞在中、毎日ザ・オールドパワーハウス通いになるとは予想もしなかった
経営者のすし職人「出村富雄」(56)さんの
腕に惚れ込み日参した。
ダウンタウン