旧市街
コルチュラ島のヨットハーバー
コルチュラ島
JADROLINJA号
松林が映えるパグ島・
雄大な景色が連なるプラチ島・ファブル島・
ウイス島
そして最南端のムリエット島、
機会を見つけて是非行ってみたいものだ
旧市街は中世の面影が残る乾いた石壁や、
ルネッサンス時代に迷い込んだ細い路地。
小鉄(女房)と歩く石畳は、
大昔に時計が止まったままの時代にタイムスリップ。
浪速の「ナイト」も歴史の深さに言葉を失った。
13世紀の探検家マルコポーロ生誕の島。
フェリーの港「オレピック」から
「JADROLINIJA号」に乗船。
その港への道中ボスニアの国を8キロだけ通過する。
国境はノーチェック。
申し合わせたようにボスニアの「ネウム」の町で休憩。
通貨はユーロでもOK。
首都はオリンピックで有名なサラエボである。
湖のような静かな海の入り江には、
ムール貝・カキの養殖イカダやブイが
並んでいる。
島へはわづか15分で到着。
港はヨットで溢れ賑わっている。
ホテル「マルコポーロ」まで徒歩で20分。
アドリア海には人の住んでいる島が66もある
こんなに美しい島があるとは知らなかった。
コルチュラ島への上陸