ボッバァ 空豆のスープ

カルロフォンテ
グルメガイド Part-Ⅱ

カラマリ

 トマトソースとオリーブオイルをベースに香草が効いた酸味はマグロと相性がバッチリ

満腹の後はデザート,もう要らない 
オーナーが私のサービスと
イタリアのお菓子と食後の
ワイン 
旨いのだがもう入らない       二人で
57

マグロのサシミ

赤身と中トロがワサビと醤油で…
(恵介君の計らいで大き目のスライス)

日本人の舌にはこの味に勝るものはない 
3日前に島で捕れたフレッシュな
生マグロは久し振りの日本食

ボッタルガスパゲティ(2)・マルガリータピッツア(2)・フィレステーキ(1)
赤ワインフルボトル2本 割安感はあるが味は並 4人 
110

OSTERIA DELL TONNARA ★★★

ホテルのスタッフの紹介の店

一階の店内はテーブルが2つ「エッ!」オーナーのAndrea(アンドレア)が開店8時からと2階席を予約 ブルーで統一された店内は実に清潔で美しい

島のレストランではウエイターがメニューを早口で説明する 
メニューを見てもさっぱり解からないので
予めオススメの品をイタリア語で書いて貰う準備の良さ

マグロのステーキ
 
TONNO ALLA CAROFORTINA

なすびとモッアレラチーズと
トマトのはさみ焼き

ラザニア
(マグロを使ったあっさり味)

アンティパスト ディ マーレ
(前菜の盛り合わせ)

アンチョビの塩味も強過ぎず
レモンの味が程よく合う 
全体に味付けが上品で変化がある

アンティパストは島内NO1

旅の鉄人オススメの店

オステリア デル トンナーラ

マグロのカルパッチョ

ボッバァ 空豆のスープ

生ハムの盛り合わせ

オーナーのトンナーラ

オステリア デル トンナーラ(2回目)島内NO1

CASTELLO             ★★

路地を抜け階段を登り急な坂道の

角を曲がると小さな入り口のレストラン

店内は広くピッツアを焼く釜がデンと

備わり2階席もあり雰囲気も良い

島の友人ベンジャミン(イタリア人)

ヨットで来たギオン(フランス人)と

少し遅い夕食をとる(9時)

アンティパスト(2)

活たこのやわらか煮のマリネ

トマト・ポテト・ケッパーをミックスしオリーブオイルのドレシングは不思議な組み合わせがたこの味を引き出す

アンティパストの盛り合わせ

リストランテ NICOLO         ★★★

味と値段は島一番と評判 道路の中央にあるオープンレストラン

日本人の恵介君が居るので日本語で注文が出来る 

修行中のカリアリからマグロ祭りの為に応援に来ている

カプナダ 
マグロに塩漬けと乾パン・
キューリ・トマトのサラダ

どの逸品もオリジナリティがありついつい食べ過ぎてしまう

ウエイターのサービスも店の雰囲気も島随一の太鼓判 

マグロの塩漬け
(沸騰した塩水に80分漬ける・オリーブオイルに漬け込む)

サービスのデザートとワイン

ラスワイン3杯と5品で99は評判どおりの店

通が通う三ツ星レストランは深夜まで満員

ムール貝の白ワイン蒸し

マグロのペーストの大盛り 
マグロの島ならではの贅沢な逸品 
これだけでも十分だ

パンに塗ると幾らでも手が出る