星が六つある皿もある
ジョブスカサラダ
ムショカリツア
小鉄・池上さん
城壁の中
島のビーチはトップレスがチラホラ
コトルの町並み
世界遺産・コトルの旧市街
スベティ・ステファン島
橋を歩いて渡る両側のビーチはトップレスの女性がチラホラ。
島全体が見事なリゾート地、
ホテル・教会・レストラン・カジノは、
城壁に囲まれた要塞の内。
石の階段や壁は花とツタが絡まり、
歴史を感じる風情。
しかし中世の町並みもあまり数多く見ると
感動が薄らぎまんなぁ。
ドブロヴニクから国境を越え、
モンテネグロの世界遺産の
中世の港町、
コトルへ。
2時間30分のドライブは糸杉の
山麓をながめ、
内陸部からコトルの港へ到着。
港のすぐ前の旧市街は
中世の町並みをそのまま残し、
日曜日のモーニングコーヒーを楽しむ
観光客で賑わっている。
カプチーノ一杯とエスプレッソ4杯で
300円は驚く安さ。
旧市街の散策後、
曲がりくねった海岸沿いを
一時間かけて
スベティ・ステファン島へ。
島の情報は全く無く、
あれが「島」だよ!と
ドライバーに教えられた。
「エッ!」「あれが」…
まるで要塞だ。
さぁ。「ランチにしましょか」
同行の名古屋の池上さんと堀口さん。
モンテネグロ名物の
「ムショカリツァ」と「ジョブスカ・サラダ」
を注文。
舌を噛みそうな料理は
肉とトマト・ピーマンをじっくり煮込んだ特別料理。
サラダはチーズがタップリ乗っている
バルカン半島ではポピュラーな一品。
味はそれほど濃厚ではなく、
肉も柔らかく舌に合う。
五つ星レストランの皿には星が★★★★★★。
何とかこの皿を話のタネに手に入れようとしたが、
やっぱり無理だった。
5人で130ユーロ(18000円)は
チョット高過ぎまんなぁ。
でも、一度は泊ってみる価値があるオススメ所。
モンテネグロ共和国
スベティ・ステフアン島