愛想を振りまくゾウ

自分の手を撮影

チャウエンビーチで

プールサイドで執筆中

エルビィスプレスリーショー

お土産店で・・・

チャウエンビーチ

エレファントサファラリー

蓮の花

座禅を組む子供僧

ステーキハウス

イタリアンレストラン

土産物屋の前でTOYさん

400gのステーキを食べるニン君

333号室に飾ってある花びら

2008415日~23

        旅の鉄人   池内 嘉正

島とのお別れの夜は隣のホテルの

「エルビィスプレスリーショー」

青春時代をプレスリーに熱狂した時代もあった 

世界からの客は古きよき時代を偲ぶ

同世代が手拍子とリズムに乗っていた 

さすがに「NIN君」は知らない歌ばかり… 

マイウェイを曲を背に“グッドナイト”

気分も億劫になる 

自然の中に溶け込み

都会と違う人生もすこぶる良いが

一人旅ではこうもいかない 

話し相手も食事の
パートナーもいればこそと感謝、感謝と
ワイ(合掌)をする

最終日は旅行記の執筆

ビーチは昨日と打って変わって
強風に波が立つ 

ビーチボーイもジェットスキーも開店休業 

ホテルのフロントからチェックアウトも
フリーで延長するから

自由に部屋を使ってくれと嬉しいメッセージ 

日本へ帰る日はいつも足が重く

タイといえば吉兆をもたらす“像”

エレフアントトレッキングは
人気NO1のツアーである 

一日
150k~300kの草を食べる 

ヤシの葉も簡単に噛み砕いてしまう 

水は一日150ℓの水を飲み
良く調教されている 

森林地帯には野生の像も生息するらしい

タオ島の佐和子と佐百合
お陰でもち切れないほどの

旅の思い出を頂いた 

何時の日か大阪の地で再会を約束し
さりげなく別れた二人…

「頑張りや」とエールを送る 

何と言っても一番の印象は
早朝の子供の僧に出会えたことだ 

子供の頃から感謝の念を教えられ
修行を積むけなげな子等 

最後の最後まで夕食に付き合ってくれた
サムイ島の息子“NIN君”(
27

今夜も400gのティボーンステーキを

ペロッと平らげて満足そうな笑顔 

雑貨店のTOYさん(
34)も

何かとサムイ島の情報を

教えてくれた日本人びいき 

タイ港に浮かぶ
ナン・ユアン島・タオ島・サムイ島と

それぞれの島に出逢いが待っていた 

亜熱帯の暑さには身体が付いて行かない
日に三回も着替えをして
フットマッサージで体力回復の毎日

釣り、サンセット、シュノーケル、ボート探検
島の周遊、食べ歩き 
フットマサージに連日通う贅沢三昧 

天候にも恵まれ雨の日や風の強い日は
リラックスディだった

小鉄のひとり言

賑やかなチャウエンビーチ通りはプーケットのバトンビーチと良く似た感じ

島の探索で偶然に出会った「鳥の鳴き声コンテスト」は
ほのぼのとした中にタイ人の優しさが印象的でした。

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