太っている人は二人がかり
キラキラと輝いてダイヤモンドのようだ
肩車で上陸・落ちたらどないしょ
バンカーボート
ホワイトビーチ
何回目かの着陸体制でやっと
コンクリートの滑走路へ
国内線でも入国カードを記入させられる。
予約変更のためホテルからの迎えはなし
ホテルまで送るからボート代
「一人500ペソでどうか」
と空港ガイド。
「要らん」
とハッキリと断る
(公営のボート代は一人20ペソ(40円))
連絡後やっと迎えのバスが
近くの港まで運んでくれた
バンカーボートは対岸のボラカイ島へ出発。
マニラ発2時の予約便
国内線の空港到着が11時
テェックインカウンターで
11時40分発の便があるとの事
予約を変更し搭乗券を手に入れる
(50人乗り)。
パナイ島のカティクラン空港の
上空に来てもグルグルと旋回して
なかなか着陸出来ない
乗客は異変に気づき機外に目をやる
副操縦士がコックピットから出て来て
機内から機体のチエック
「大丈夫かいな」
お陰で目の覚めるような
青い海と真っ白い砂浜を
何回も見られてエライ得ですワ
ボートはビーチの手前で錨を下ろす
ボートのスタッフが
小鉄(女房)に肩に乗れと合図
80kの私を肩車でビーチまで運び
途中で記念撮影
すぐ目の前のホテルまで
4人で荷物を運んでくれて
心からありがとうの100ペソのチップ
ほんとに助かったワ。おおきに!
空港