セイシェル共和国 マヘ島_サー・セルウィン・マーケット
- 2007年7月25日(水) 14:20 JST
- 投稿者: tetujin60
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カメラを除く子供
町の中で気軽に撮影にOK
髪の毛におしゃれする子供
商売より世間話に・・・
バナナは一本でも売ってくれる
観光客もしっかり値を聞く
町の中央の時計台
野菜は鮮度がいい
魚は全てぶつ切り
市場は二階建て
鳥もお客に参加
香辛料は売れ筋商品
魚屋を覗く小鉄
魚 屋
サー・セルウィン・マーケット
土曜日の午後はスパーマーケットも閉店
日曜日はホテルと観光用の
レストラン以外は全てお休み
休日は家族の為に料理を作り,
海で子供たちと遊ぶとタクシードライバーの
幸せそうな笑みがこぼれる
働き過ぎの日本人を見たら
どう思うのだろうか?
買い物袋は極薄のビニール
今にも破れそうな袋には
完熟の果物や赤と青の香辛料が溢れていた
熱気と混雑で汗が滴り落ちる
早々と立ち去り中央の時計台へと向かう
角を曲がったところで
今朝ビーチで会ったばかりの若者に再会
偶然の旅先での二度の出会いは
不思議な縁を感じる
明日ドバイへ旅立つ若い二人の良い旅を祈り…。
突然,売り手の親父が
意味不明の日本語で話しかけてきた
手に持った果物を口で半分に割り
,中の実を食べろと差し出す
あまり気が進まなかったが
断るのも悪いと思い口に放り込んだ
甘酸っぱい味はマンゴスチンのようだった
プララン島で毎日食べ歩いた
「タコカレー」の材料が見当たらない
いったい「たこの八ちゃん」は
何処へ行ったのか?
レストランのメニューにも無いのは
市場を見て理解できた
クレオール料理の台所
土曜日の朝市は特に混雑している
運良く到着日の翌日に当たり
早速,大好きな市場見学へと出かける
雑踏の中には島民と観光客
餌をねだる鳥まで参加している
新鮮な野菜もこの暑さでは鮮度が落ちている
今朝,海から上がった魚もグッタリとして
これじゃ美味しい味にはお目にかかれまへんやろ
タクシーの並ぶ姿が無いと言う
フロントでドライバーの携帯に呼び出しを掛け
外出が出来る不思議な島である
でもここではこれが常識かも知れない
ディナーの帰りにカジノを覗くが
日曜日はクローズなのには二度驚いた。
サー・セルウィン・マーケット