イタリア共和国 カプリ島_プロローグ
- 2007年6月23日(土) 16:00 JST
- 投稿者: tetujin60
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サント・ステファノ教会
カプリの町
青の洞窟
青の洞窟の順番待ち
ウンベルト1世広場
土産物屋
ナポリ港
果物屋
カプリ島マップ
古代ローマから温和な気候と鮮やかな景色で、
人々をとりこにしているカプリ島
島の名前の語源は多くの猪の化石物が
発掘されたにもかかわらず、
ギリシャ語の(カプロス=猪)ではなく
ラテン語の(カプリエ=山羊に由来している
ナポリから高速船で50分(12ユーロ)。
冬の平均13.1度、夏は22.7度。
11月~3月はホテルもレストランも休むところが多い。
1800年代前半、
グロッタ・アッズッラ(青の洞窟)の再発見に伴い、
世界中から観光客が押し寄せる様になった。
朝夕はヒンヤリと肌に気持ちが良く
夜は遅くまで賑わう。
静かな夜明けはゆっくりと始まり、
町が目覚めるのは遅い。
町の中心の広場には連日、
観光客が溢れ活気に満ちている。
周囲17キロ、長さ6キロ
幅1.2~2.8キロの島は
カプリ地区4キロ㎡
アナカプリ地区6k㎡に分かれている。
西に聳え立つモンテ・ソローラ山(589m)。
西側に広がる平野がアナカプリの町。
南と北の港にまたがってカプリの町はある。
ふたつの町にはサッカー場も二つ。
何事も競争心を持ちサッカーの試合では
町全体がエキサイティングをすると
ガイドのジーノ(イタリア人32歳ナポリターナ)が話す。
プロローグ