2024年12月22日(日) 02:54 JST

イタリア共和国 カプリ島_プロローグ

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イタリア共和国 カプリ島(22島目)  
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サント・ステファノ教会

カプリの町

青の洞窟

青の洞窟の順番待ち

ウンベルト1世広場

土産物屋

ナポリ港

果物屋

カプリ島マップ

古代ローマから温和な気候と鮮やかな景色で、
人々をとりこにしている
カプリ島

島の名前の語源は多くの猪の化石物が
発掘されたにもかかわらず、
ギリシャ語(カプロス=猪)ではなく
ラテン語
(カプリエ=山羊に由来している

ナポリから高速船で50分(12ユーロ)

冬の平均13.1度、夏は22.7度。
11月~3月はホテルレストランも休むところが多い。

1800年代前半、
グロッタ・アッズッラ(青の洞窟)の再発見に伴い、
世界中から観光客が押し寄せる様になった。

 朝夕はヒンヤリと肌に気持ちが良く
夜は遅くまで賑わう。

静かな夜明けはゆっくりと始まり、
町が目覚めるのは遅い。

町の中心の広場には連日、
観光客が溢れ活気に満ちている。

周囲17キロ、長さ6キロ
1.22.8キロの島は
カプリ地区4キロ㎡
アナカプリ地区6k㎡に分かれている。

西に聳え立つモンテ・ソローラ山(589m)。
西側に広がる平野がアナカプリの町。
南と北の港にまたがってカプリの町はある。

ふたつの町にはサッカー場も二つ。
何事も競争心を持ちサッカーの試合では
町全体がエキサイティングをすると
ガイドジーノ(イタリア人32歳ナポリターナ)が話す。

プロローグ