2024年11月21日(木) 18:01 JST

エクアドル共和国 ガラパゴス諸島=Ⅱ_サンタ・クルス島

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エクアドル共和国 ガラパゴス諸島= Ⅱ ガラパゴス島旅行記=2(35島目) Galapagos Island  

遥か彼方に見える本船

ガラパゴスペンギン

フラミンゴ

本船を待つゾデアックボート

ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島

海がめ

ヒトデ

撮影者 KUROU

撮影者 KUROU

ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島

ビーチで待ちくたびれているところに
無線が入りボートへ乗船

どこへ行きまんねん!!!

はるか彼方の島を目指し荒海を

2艘のゴムボートで行くアドベンチャー

乗客の顔は緊張で引きつっている

時折波をかぶり
30分を過ぎた頃に
やっと本船の白い姿が視界に入る

島の北側にある
ラス・バーチャス・ビーチへ上陸

自然の中に突然と現れるラグーン

ここにも一羽のフラミンゴが餌を漁っている

海中はウミガメにペンギン
アシカにシャークとビックリの連続
トロピカルな珊瑚こそ無いが結構楽しめる

集合時間が来ても本船の姿はどこにも見えない

ワンクルーズの客を飛行場のある
バルトラ島へ送りに行ったままである

大海原のアドベンチャー

ところがもう一艘のボートが後続していない
ガイドが必死で無線連絡を
取っている

しばらくは大海原の上で全員沈黙

「ガーッ・ガガ-ッ」と無事を知らせる声が届く

手の色が変わるぐらいボートの
サイドロープを握り締めているので

右腕はもうパンパンだ

安堵感と疲労で昼食後はベッドに2時間も沈んだ

 
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