パラワン諸島 アプリット島_アイランドホッピング
- 2007年5月 8日(火) 19:45 JST
- 投稿者: tetujin60
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珍しいライオンフイッシュ
ガイドのTOTO
パビリカン島
どこへ行くのも護衛付
シュノーケルを楽しむ筆者
ガイドのTOTO
4つ目の島はパビリカン島。
岩の間を縫うように中へ入ると突然
小さなプールが現れる
海の色とは違う不思議な
洞窟の中のオアシス
見るからに水は冷たそう
手で水温を計るだけで
撮影用の泳ぎはTOTOに任せた
大の字になって洞窟の中で
「ハイポーズ」
魚の種類も豊富で短時間で結構楽しめる
珊瑚礁からドロップオフに
なっている所は魚が多い
浅い所では「クマノミ」が
可愛いマスクで泳いでいる
いくら遅くなっても誰も急がさず
のんびりとしたもの
ところが我々だけでは広い海の
何処を覗いていいのか見当もつかない
海のガイド無しではポイントも解らない
陸に上った河童も同然
10年この海を知り尽くしている
「TOTO」は
信頼を於けるスタッフ
手際良く海の中を案内してくれる
チャーター船(半日60㌦)は
何処ででも止まってくれる。
ラップンアオ島・ノアノア島
イスラブランカ島・パブリカン島と
4つの島を巡る
シュノーケルも二人きり
好きなだけサンゴ礁と魚とたわむれ
「ボチボチいこか」
…満足すると次の島へ
ガイドの「TOTO」が
島めぐりの地図を丁寧に書いてくれた
それが無ければ皆同じ島に見えるからだ
一日に二回
シュノーケルの船が出るのだが
好きな時に、行きたい所へ行くのが
我がまま旅行の楽しみ方だ
覗き見する旅人を何処ででも
歓迎してくれた
今回新しく手に入れた
ハウジングの要らないコンパクトな
デジカメは海中で大活躍してくれた
世の中、便利になり過ぎて
機械の進化に理解力がついて行けない
「困ったものだ」
今までに無いショットの数々を
記録できた海中物語
アイランドホッピング