2024年12月22日(日) 02:23 JST

メキシコ イスラ・ムヘーレス島_コントイ島

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メキシコ イスラ・ムヘーレス島(61島目)

コントイ島

ランチタイム

魚もこちらを見ながら悠々と泳ぐ

翌日は昨日よりも風も無く

海は一見穏やかなようだ

銀行での日本円からの両替は不可
 
結局支払いはドルをキャシュで

さぁ出発だ 

トロ-リングの餌はサヨリの一匹掛け
 
待つ事
10

「チィーツ」と心地よいあたりの音 

魚が引くのを止めたところで巻き上げる

5kgのバラクーダ、次は8kgをゲット 

これは幸先が良い

8kgのバラクーダーを釣上げる

食後の散歩にトーローリング船を見に
桟橋へとやって来た

後ろから呼ぶ声に振り向くと
 
昼間のオヤジだ 

不思議なもので又再会

立ち話をしていると急に雨が降り出し、
だんだん強くなり車の中で雨宿り

車中には奥さんと子供が乗っている 
雨はなかなか止みそうも無いので
その車でホテルまで…

他にも多くのツアー会社あるのに
何故かそのオヤジに惹かれるものがあった

これも縁だろう

夕食は日本の情報誌のおススメ店 
桟橋近くの薄暗い店で
定番のタコスとシーフードセビッチェ 
客は我々二人きり 
他の観光客は何処で食事をしているのかなぁ

兎に角暇な店だ 
味もイマイチ 
二人だけの寂しいディナータイム

コントイアイランド

それぞれ違う住処のヤドカリ

予約金を今すぐ半分支払へと…

「何で半額も?」

「それではカードで」

カードなら
10%アップだ

「じゃぁもうやめとこか」と

行く気が失せた

情報収集の積もりで入った一軒の店で

何だかんだと話している内に

明日又来てくれと…

予約申し込みにサインをして

ホテルへ引き上げた

透き通る海中を悠々と泳ぐ魚たち

エイと遊ぶ観光客

羽ばたくペリカン

ツアー会社の奥さん・小鉄・店員

コントイ島ツアーの親父

チャーター船の我々の行動は自由
「さぁ早めに帰ろうか?」

波は思っていた以上に大きく船底を打つ 
大きなバウンドは腰まで響く 
行きはよいよい帰りはエライコッチャ 
それでも帰りの駄賃に
2匹をゲット 
飛沫を被りながらのご帰港 
悠々と空を舞っている鳥たちのお出迎え

コントイ島は鉄人おススメの島

島はグンカンドリのパラダイス

人間の方が遊ばれているようで傑作だ 
海中はカラフルな魚がいるわけでもないが
船上からの眺めが面白い

先ほど釣った「バラクーダ」は
バーベキュー用の網の上に…

他のグループは素潜りで獲った大きな鯛 
脂が乗ってなかなか旨そう

ランチはとうもろこしの粉で焼いた皮に、
焼きあ上がった魚の身に
アボガドや薬味入れると
手作りタコスの出来上がり

コントイ島まではどれ位かかるの?

40分」 それでは先に上陸しよう

島影がかすかに見えて来た 

無人島には他の船が先着 

ツアーは
9時に出発するからだ

餌付けされた「エイ」、

魚たちは浅瀬を斜めになって

泳ぐほど人間になついている

島でコントイツアーを見つけ

チャーター船を交渉(
$350

トローリング・バーベキュ・シュノーケル

バードウォティングの全てが
出来る

出発時間もこちらの自由で

気ままな時を過せる

翌日の天気は悪そうだから一日置いて

午前
11時の出発と決めた

町のジュース屋さん

コントイ島へ向かう

ビーチで飲むメキシカンビールの味は

喉越しスッキリ 

空にはグンカンドリやペリカンが飛び交う

大自然の中のランチタイム

島の静けさと抜群のロケーション 

浅瀬の海はブルーと

エメラルドのグラデーション

ゆったりとのんびりとした

至福のときが過ぎていく