フランス領 タヒチ島_タヒチの孫とふれあい島めぐり
- 2009年2月28日(土) 21:47 JST
- 投稿者: tetujin60
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ビーナス岬―アラホホの潮吹きー
ファアルマイの滝--ゴーギャン博物館―
タヒチ博物館
(キャップテンフライ)
自然の海水を利用、
4つのフィシャーパークには
子供たちは岩の上でカニを
見つけただけでも大はしゃぎ
太陽が傾き幸せな家族を
シルエットで描き出している
子供たちと手をつないで遊ぶ
ここはタヒチであることなど
すっかり忘れていた
ダンスを踊るてっちゃん
小鉄
なっちゃん
竹やぶの道中がとてもロマンチック
タヒチの孫とふれあい島めぐり
ご主人のウイルフルド テァヴェ
(32ポリネシアン)
なっちゃん7歳、てっちゃん3歳
の6人で島内ピクニックへ出発
孫と一緒のようなアットホームな旅
ポリネシアンの優しい笑顔が
いっそう楽しくしてくれた
朝6時に買い物客の中に私一人が
島の生活感を味わっていた
「小鉄は?」日本との
19時間の時差のためまだ睡眠中である
昨夜、電話を頂いた
パペーテ在住の飯田則子(31)さんに
島内観光のお誘いを受けた
見知らぬ土地で地元の人から
声を掛けて頂くだけでも嬉しい
ファラルマイの滝
てっちゃん・お父さん・なっちゃん
タヒチに点在する島々の海洋総面積は
ヨーロッパの広さに相当する…と知って驚く人は出会いがあり別れがあるが、
則子さんファミリーとは何処かで
必ず再会出来そうな予感がする
小鉄も至福のひと時を味わって
子供たちと硬い握手を交わした。「てっちゃん、なっちゃん、又会おうね!」
その時の子供たちの成長が楽しみだ
則子さんはお母さんがスイス人の二世である
ポリネシア人のご主人は
物静かでとても親しみが持てる
可愛いなっちゃん 陽気で明るいてっちゃん
ポリネシアンダンスを
踊ってくれた子供たちは
フランス語と日本語を巧みに話す
いつの間にか私たちも家族の一員になっていた
昼食までご馳走になり
何から何までお世話になり恐縮する
旅は人の出会いから始まる
アラホホの潮吹き
ビーナス岬の灯台
お言葉に甘えて島内観光を
ご一緒にお願いした。
人の縁とは思わぬところで
繋がっている
ニューカレドニアの
イル・デ・パンで知り合った
河村百合子さんの友人である
則子さんは旅行会社に勤めているが
私は全て個人手配のため心苦しく思う
ビジネスではなく
一人の旅人としてお付き合い
則子さん・なっちゃん・小鉄
ティアレの花
ゴーギャン博物館には日本の浮世絵が
フィシャーパークはとても見応えがある
何処島でも市場通いは私の日課
ホテルから歩いて3分
マルシェ(市場)は
5時から8時が活況を呈する
魚の量も豊富であり
野菜、果物、衣類、土産物と
地元客と観光客でごった返す
まるで大阪の卸市場の混雑
マンゴ5つバナナ8本で
800円は南国ならではのこと