2024年10月30日(水) 19:55 JST

韓国 鬱陵島_知人の知人は皆友だち

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韓国 鬱稜島(55島目)
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地球の島めぐり_韓国_鬱陵島

冬景色の写真は全て文化観光課の撮影

冬のチョドン港

冬の聖人峰

冬のチョドン港

究極の『アワビのおかゆ』

山菜は全部サービス

このおこげが旨い(サービス)

レストランメニュー

トウドン薬水公園

港の土産物店

活けイカを売る

写真 文化観光課 撮影

最盛期の9月のイカの天日干し

冬のチョドン港

活けイカを売る港のアジュマ

チョドン港に停泊するイカ釣り船

文化観光課撮影

イカの天日干し

山のような南京の収穫

イカのつかみ取り

手作りボートで競争

いかまつり

文化観光課撮影

孫さん 黄課長

筆者・   南さん

日本人が住んでいた家屋

2千年の香りの木

町にはツバメの巣

地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_冬のチョドン港-冬景色の写真は全て文化観光化の撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_冬の聖人峰
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_冬のチョドン港
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_レストランメニュー
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_山菜は全部サービス
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_このおこげが旨い(サービス)
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_究極の『アワビのおかゆ』
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_トウドン薬水公園
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_港の土産物店
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_活けイカを売る
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_活けイカを売る
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_最盛期の9月のイカの天日干し-写真:文化観光課撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_活けイカを売る港アジュマ
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_冬のチョドン港
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_チョドン港に停泊するイカ釣り船
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_イカの天日干し
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_山のような南京の収穫
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_イカのつかみ取り
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_手作りボートで競争-文化観光課撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_2千年の香りの木
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_町にはツバメの巣
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_いかまつり-文化観光課撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_日本人が住んでいた家屋
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_筆者-南さん-孫さん-黄課長

孫「今夜の夕食は何がいい?」

「あわびのおかゆ」を食べたい

レストランで予約をして

ホテルに着替えに帰ると無理を言う

シャワーの後のさっぱり感は

食事を美味しく頂くコツ

昼の流れで腹を満たすのではなく

それなりの気分と
服装を変えるのが私の流儀

孫さんの車で名所めぐり

トウドン薬水公園とチョドン薬水公園

溶岩から湧き出る水は、炭酸を含み

ほんのりと甘味がある

観光案内書には印されていない所ばかりだ

貧血などの効果のある薬水の周囲は

茶色くなった石ころ

が酸度の強さを表わしている

最盛期には数百メートルに渡って

スルメイカの天日干しが並ぶ

来る時期が悪かったのか残念だ

観光課からはイカ祭りや

山菜祭りの資料を
CDで頂く

これも全て地元の人と一緒だからである

南さんは教師や郵便局長時代も長く
「町の顔」である

孫さんはコンピューター技師として

官公庁や企業の指導をしている

道行く人は皆、頭を下げていく

お蔭さんでこちらも

有名人のような錯覚を覚える

韓国語の厚さ10cmの資料書を頂くが

ハングル文字は読めないので遠慮した

島の特産物のカボチャの収穫は3

イカ祭りは
9

訪れた時は全てにオフシーズン

それでも土日は本土から観光客が押し寄せる

6月からイカ漁がスタートするが

世界的な燃料価格の高騰でほとんどの船が休業

孫さんの案内で農協へ両替

韓国ウォンへの両替は現地がおトク

農協10000円―94980ウォン
日本の空港―
82000ウォン

旅は知らないと損をする

鬱稜島の文化観光課へ情報収集に訪れる

南先生も同行して頂く

責任者の黄課長が島の歴史文化を丁寧に説明

恵子さんから紹介された孫 寬銖(38)さんは

長身の好青年

ホテルにタクシーを呼んでいると
突然孫さんが現れた

「私の車で案内します」とタクシーはキャンセル

まず銀行が無いので郵便局へ両替に…

パスポートを見せ日本円を見せると「NON」と

「ノンギョ」と係員が教えてくれる

さぁ!いよいよ「アワビのお粥」が登場

肝まですり潰した濃厚な味に
コリコリとした歯ざわりが

舌を唸らせる

たっぷりとアワビの入ったお粥は久し振りだ

韓国流は「ゴマ油とゴマ」の風味が
旨味を引き出す

舌の上に乗せ贅沢な逸品を味わう

(一人前約2000円)は
物価の高い島では割安感がある

島で味わう珍味を舌でしっかりと確かめ

ゆっくりゆっくりっと胃袋に納めた

今夜の舌は幸せだ

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