2024年12月31日(火) 01:05 JST

エクアドル共和国 ガラパゴス諸島=Ⅰ_サンタ・クルス島

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エクアドル共和国 ガラパゴス諸島=Ⅰ ガラパゴス島旅行記=1(35島目) Galapagos Island  
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ダーウィン研究所のリクイグアナ

ペリカンベイの魚屋は観光名所

小笠原諸島の父島に良く似た町並み

ペリカンベイ

アカデミー湾

ゾウガメのモニュメント

魚の内臓を待つペリカン

SUSHI

プエルト・アヨラのダーウィン通り

ペリカンベイ

桟橋にもイグアナが日向ぼっこ

小鉄が指差すところがサンタ・クルス島

リクイグアナはサボテンが大好き

ゾウガメ 体重200k 年齢80~100歳

ダーウィン研究所の入口

プエルトアヨロの地図

ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島

町のロケーションも気に入った、
子供たちの無邪気に遊びまわる姿も微笑ましい

集合時間に少し早いが下船した場所へ
タクシーで移動。
どうも様子がおかしい
誰一人として姿を見せない

どうやら場所を間違ったようだ
ダーウィン研究所のスタッフに、
訳してもらい、グループの待つ港へ
やっとたどり着いた。行く時は
3ドル、
次は
1ドル、旅先ではよくある事。
二回目の失敗も無事クリアして
なんとか本船へ戻れた

クルージングの後はこの町に滞在する予定
「楽しみがひとつ増えたなぁ……

大勢の人だかりの魚屋さん
シーラ・ツナ・メバルの大魚が並ぶ

前の海にはペリカンが数十羽
おこぼれの小魚を待っているのかも知れないが
別に餌をねだる仕草もない

魚をさばく包丁を持ち出すと
ペリカンが集まりだした

内蔵は全て餌となり生ゴミも悪臭もおまへん
共存共栄の魚屋さんはいつも生ごみ清掃業者の
ペリカンたちと港の清掃をしている。

魚の臭いも無く、
観光客が必ず立ち寄る名所のひとつになっている

島の中心地、プエルト・アヨラの町は
どこか小笠原の父島に似ていて
懐かしく思えたのは小鉄も同感だった

自由行動の時に町を覗くと洒落たお土産や
カフェにバーが連なっている

赤道直下の昼下がりは汗が滴り落ちるほどい

のども良く乾く、ペリカンベイの前のカフェで
冷えたビールをグット流し込む、「うまい」

大ビンが
2ドルとはこれまた安い
町には「SUSHI」の看板もある

食べるところはいっぱいあるが
蚊もいっぱいで要注意。

島の玄関口アカデミー湾を中心に
国立公園から除外されている
諸島二番目の大きな島
である

チャールズ・ダーウィン研究所
1,964年)はゾウガメと
リクイグアナ飼育所として
年中無休で無料公開している

ゾウガメの寿命は
150歳~200

ここにいるゾウガメは

80歳~100歳位である
鶴は千年、亀は万年
と言うことわざもあるが
そんなに長生きはしまへん

文献によると19世紀初めには
至る所で見られたゾウガメも
航海の食料として捕獲され

時は絶滅の危機にさらされた

「今なら未だ間に合うかもしれない」
と自然保護に携わる人たちが立ち上がった
 
保護活動の歴史も未だ
30数年であるが
それなりに成果は上り
その活動の中には
3人の日本人が
JICAの協力隊として活躍している

国立公園から一部が除外された島は小笠原の父島に良く似ている。ダーウィン研究所があり、ペリカンベイでは魚屋とペリカンが共存している。アカデミー湾はボートタクシーや一日クルーズ船で賑わいを見せている島。

 

986k㎡ 標高864m人口 2万人

「エッ!それでは一回目は?」
お恥ずかしい話

非常訓練の救命具を持ってシュノーケへ
行こうとしてスタッフに注意されたこと

旅の恥はかき捨てとは言うが
あんまり恥はかきとう、おまへんなぁ

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