キューバ共和国_ラ・テラサス
- 2007年5月22日(火) 11:55 JST
- Contributed by: tetujin60
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カヌピーに挑戦のガイド
テラサスの池
野生のニワトリの親子
世界で一番小さなハチドリが
生息するらしいが
一瞬の出会いにカメラに
納める事は出来なかった
マリーポッサ(国花)やアーモンドの花
野性のランが咲き競う自然環境は
一日300名の入場制限をしている
ワイヤロープにぶら下がり滑走する
「カヌピー」(全長800m)は
涼風を切って快適そうな様子が伺える
池や丘の上を滑走する
上空は風が吹くと
「クルクルと回ってしまう」と
結構難しそう
960人の住民の内子供は230人おり
8人の教師がいる
歓迎の音楽は住民で構成されていて
村には4つのミュージックバンドが
あるのには驚いた
さすがキューバだ
野生のニワトリが親子で餌をついばみ
クジャクがランチのお裾分けをねだり
テーブルの側から離れようとしない
まんぷくのお礼に見事な羽を披露してくれた
森の中には鳥達が飛び交い
5,000haを有する森林に1990年頃から
観光リゾートを目的とした
プロジェクトが始まった
モカホテル(25室)や自然遊歩道
釣池もあり気候的にも恵まれた地域である
ホテル建設では政府グループと
コミュニティ住民も参加した形で行われ
ホテル収益はコミュニティに
還元される仕組みになっている
地域内は自給自足で生活しているが
まだまだ不十分であるらしい
何時の日か自然環境の素晴らしさが
世に知れ渡る日がもうそこまで来ている
ラ・テラサス