2024年12月22日(日) 03:30 JST

フィリピン共和国 ラゲン島_アイランドホッピング

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フィリピン共和国 ラゲン島(24島目)  
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洞窟の出入り口

洞窟から望む

洞窟を降りる時はエライこっちゃ

洞窟の内部

貝探し

二枚貝

船頭・ローウィン・筆者・コルシン

スネークアイランド

K氏夫婦

内田さん

小鉄

お次は日本兵が住んでいたと言う洞窟

入口の岩の上にタオルを敷き腹這いで中に入る
年の差がすぐ解る体力測定は
何とかクリアして皆の仲間入り

天井にポッカリと穴が開き
ヤシの木が見える天然のマンション

隣の洞窟からは上に登れるらしい
ここなら快適な生活が送れるかも…

出る時がさァ大変
ロープも何も無い自然そのまま

足場を探し、肘を使って這う兵隊スタイル

「横井さんの気持ちが解るような気がしまっせ
青息吐息で見事脱出に成功。

スネーク島は干潮時に海の中程に砂浜が出来
島と島とがつながる
曲がりくねった砂浜の姿からその名が付けられた
童心に帰って砂浜を掘ると
ピンクの綺麗な二枚貝を見つけた

「アッ!又ひとつ」
小鉄もダイブマスターも時の立つのも忘れて貝拾い

島で知り合った東京の内田さん57
朝の桟橋ですれ違い

「何処行きまんねん」「コウモリの洞窟です」

「ほな私たちも一緒に行こか」

行き当たりバッタリ
出たとこ勝負はいつもの
スタイル

島のアクティビティは一切無料のシステム

内田さんの友人夫婦
(マニラ在住)
K氏と
5人の貸し切

K氏は奥さんの亡き後フイリピン女性と再婚
ガードマン付の3LDKのアパートは家賃
3万円
市内のど真ん中で悠々自適の生活

日本の友人の「やもめ達」
教えてやらなあかんなぁ

これも生き方のひとつでっせ!
ガイドの説明では
3つの島を回るらしい

「まぁどこでもいいワ」
てな具合で島めぐりへ

 ボートへは海の中を歩いて乗船する

他の人は膝上しか濡れていないのに
私だけ股下までビショ濡れなのは何故でんねん?

でもこの天気じゃすぐに乾きまっしゃろ
足の短いのをやっと実感したお粗末でした

アイランドホッピング