パラオ共和国_ペリリュー島
- 2007年6月 5日(火) 16:02 JST
- 投稿者: tetujin60
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日本軍の洞窟
港で海水浴
トラックでの島巡り
日本の戦車
島の子供たち
陸蟹
小鉄とセリーナさん
ウメモト マサエさん
時間をかけたセリーナーさん(54)の愛情がたっぷり。
焼魚、バナナのフライ、パパイヤのサラ…どの一品も、昨夜のレストランより”オ・イ・シ・イ“。島の味に、久しぶりに“舌”が喜ぶ
JICA隊員、マサエ・ウメモトさん(25函館出身)は、体育の先生。
真っ黒に日焼けした笑顔で島民に溶け込む元気なマサエさん。
しっかり頑張ってや!
日本軍総司令部跡には銃痕が残り、そばに世界平和への思いを込めて「牌」が建立されているのだが…
偶然、島の子供たちの中にJICA(青年海外協力隊)の隊員のホストファミリーの子がいた。
8年生の小学校を卒業してパラオの中学に行くと言う。
戦跡には、米軍の水陸両用戦車。日本軍の95式戦車は、道路の片隅で、朽ち果てていた。
洞窟の中には今にも崩れ落ちそうな大砲。総数2万の戦死者を出した悲惨さを物語る。
世界は今、米・英による「イラク戦争」が終結しようとしている。
コロール島から南へボートで50分、亜熱帯樹林が島の大半を覆う。
第二次世界大戦で、最も激しい戦闘が繰り広げられた島である。
初めて、トラックの荷台での島めぐり。自然の風が心地よい。
ペリリュー島
陸蟹の甲羅にギッシリと身をほぐして詰められた蟹の身。