2024年12月22日(日) 03:37 JST

イギリス アイラ島_旅は道連れ 世は情け

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イギリス アイラ島(57島目)
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

登校する小学生

フェリーに乗る小鉄

ジュラ島のジュラ蒸留所

ポーとエレンノ港

全部持って行けと・・・

ロブスターを分けてくれた船長
エエ顔してまんなぁ

秋刀魚の煮付け・小鉄の味つけはたまらんな~

シニアのライブ演奏

Berのオーナーと筆者

Lochside Hotel Ber

JURA

Scotland

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

常川さんのチャーター車
に便乗 予定にないジュラ蒸留所見学

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ジュラ島道中記

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

左端が恒川雅人
さん

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

魚を買う筆者

魚屋の看板

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

学校に犬を連れて
の子供たち

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

Scotland

週に3日間だけ
店を営業
午前中で全て
売り切れ
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

見知らぬ人に
さり気なく挨拶を
交わす

間の数より動物の方が多い島。
 
草原と空が一体感となり息づいている。

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
-てな訳で4人の晩餐会の宴は始まった。 
蟹とロブスターは赤く茹で上がってテーブルでお待ちかね アイラ島の海の恵み、身はしっかり卵もぎっしり味は濃厚で久し振りに舌鼓の音が聞こえる。
蟹を食べている間はみな無口 手際よく食べる恒川さん
脂の乗ったサーモンのバター焼き、アラスカで食したキングサーモンの味ほど旨いウイスキー党の客ははワインでは物足りなそう。
 貝柱もムール貝もすっかり写真を撮るのを忘れるほどの美味。 旅先で味わう地元料理 賑やかに頂く我が家の食卓。
蟹・ロブスター・サーモン・貝柱・ムール貝と材料は海の幸の贅沢三昧
お客さんは富塚直也君(
21)恒川雅人さん(37)の二人
どちらもボウモア蒸留所が愛のキューピット役
私達が予約をしていたピート堀へ便乗してきたのは常川さん
翌日には彼のチャーター車で予定もしなかった隣の島「JURA島人口200人」へ便乗させてもらった。

『宜しいですか
?

『祖で擦れ合うのも多少の縁』と言ってくれた時は嬉しかったね
ポートエレンの港に立ち寄る。 

漁を終えた後、一服している漁船の船長と挨拶を交わす。「今日は何が獲れたの?」人のよさそうな船長はにっこり笑ってカゴを指さす
。中には旨そうな蟹とロブスター
「分けて頂戴」…と声をかけると何も言わずにビニール袋を出してくれた
活きた蟹2ハイとロブスター3匹をサット袋に入れて指を二本立てた
20
ポンドを出すと「NO」『2ポンドだ』(400円)「えっ!」と驚きの喜び
硬貨が無いので5ポンド紙幣を出すと、もっと持って行けと袋に入れようとするので遠慮した今夜は大盤振る舞いだ
都会に住んでいると騒音に悩まされるがここにはそれが無い。7時、島はまだ目を覚ましていない 車も人も犬の鳴き声も無い自然の音だけがかすかに聞こえる。
 素晴らしい環境だ
町を散歩しているのは私ひとり。
カラフルな家並みはいつも新しいペンキの匂い
ブルー、グリーン、オレンジ色の爽やかな街が起き出し朝の挨拶を交わす。
見知らぬ者同士の挨拶は当たり前 自然に島民に溶け込むフレンドリーな島

旅は道連れ 世は情け

二次会は町のBARへと繰り出す。 スコットランドの名曲のライブ演奏手にはそれぞれ好みのアイラモルトを…。 どこかで聴いた曲が流れてきた『蛍の光』がスコットランド民謡であることはご存知かな。
40度のウイスキーは私には強すぎる。 酔いと眠気の為お先に失礼海風に吹かれて千鳥足で我が家へ…
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