2024年12月22日(日) 01:39 JST

メキシコ イスラ・ムヘーレス島_コスメル島

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メキシコ イスラ・ムヘーレス島(61島目)

カンクンから130km

マヤ文明
(13~15世紀)の末期に

栄えた要塞都市「トウルム」

カリブ海の断崖の上に立つマヤ遺跡

(世界遺産)
テェテェン遺跡より規模は小さいが

訪れることにする
冬とは思へぬ晴天に恵まれ

体感温度は
30度を超える暑さ

クルーザーの観光客や

コスメルからの一日ツアーで

延々と乗船客の列

池本さんのお陰で

何とか無事に
5時の高速船に乗船

出航合図はバンドの演奏 

船内はサルサのリズムに乗り

ムードが盛り上がる

要塞に囲まれた内部の神殿には
特に「生と死」のフレスコ画が印象に残る

500~700年の時を過ぎ今も尚君臨する
神の彫刻にその場に釘づけになるほどの
魅力的な建造物。

これからコスメル島に行くことなど
すっかり忘れていた

次の船の時間も分からない

トウルム遺跡を堪能して
プラヤ・デル・カルメンの
船乗り場へと急ぐ

人口60,000人

アクセス カンクンープラヤ・デル・カルメン1時間(車)

神殿の下はカリブ海を望む

イスラ・ムヘーレス島から
カンクンへ移動 

朝のカンクン行きは乗客も少なく
スムースに乗船

カンクンで予約をしておいた

「池本登美子さん」が予定通り車で

出迎えてくれる

何のスケジュールも立てず
行き当たりばったりもいいが、
このままコスメル島へ行くのも勿体ない

遺跡の出口ではアトラクション

コスメル島の到着は夕日までが歓迎

目を閉じている

フレスコ画の神殿・目を開けている

プラヤ・デル・カルメン-コスメル45分(高速船)

カリブ海を望む断崖に建つ神殿

トウルム神殿を見学する鉄人と小鉄

宿泊のホテル

イグアナ

プロローグ

メキシコ・カリブ海

軽快なテンポに激しいリズム 

乗客はビール片手に体をくねらす

デッキで踊る客はまるでショータイム

コスメル島への船旅に期待が膨らむ

到着には真っ赤な洛陽が

空を染める歓迎の挨拶

ホテルまでの荷物の運搬は

リヤカー
(250)にお願いする

船内はバンド演奏で盛り上がる

61島目-2 コスメル島