メキシコ イスラ・ムヘーレス島_コスメル島
- 2009年5月 1日(金) 08:55 JST
- 投稿者: tetujin60
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カンクンから130km、
マヤ文明(13~15世紀)の末期に
栄えた要塞都市「トウルム」
カリブ海の断崖の上に立つマヤ遺跡
(世界遺産)
テェテェン遺跡より規模は小さいが
訪れることにする
冬とは思へぬ晴天に恵まれ
体感温度は30度を超える暑さ
クルーザーの観光客や
コスメルからの一日ツアーで
延々と乗船客の列
池本さんのお陰で
何とか無事に5時の高速船に乗船
出航合図はバンドの演奏
船内はサルサのリズムに乗り
ムードが盛り上がる
要塞に囲まれた内部の神殿には
特に「生と死」のフレスコ画が印象に残る
500~700年の時を過ぎ今も尚君臨する
神の彫刻にその場に釘づけになるほどの
魅力的な建造物。
これからコスメル島に行くことなど
すっかり忘れていた
次の船の時間も分からない
トウルム遺跡を堪能して
プラヤ・デル・カルメンの
船乗り場へと急ぐ
人口60,000人
アクセス カンクンープラヤ・デル・カルメン1時間(車)
神殿の下はカリブ海を望む
イスラ・ムヘーレス島から
カンクンへ移動
朝のカンクン行きは乗客も少なく
スムースに乗船
カンクンで予約をしておいた
「池本登美子さん」が予定通り車で
出迎えてくれる
何のスケジュールも立てず
行き当たりばったりもいいが、
このままコスメル島へ行くのも勿体ない
遺跡の出口ではアトラクション
コスメル島の到着は夕日までが歓迎
目を閉じている
フレスコ画の神殿・目を開けている
プラヤ・デル・カルメン-コスメル45分(高速船)
カリブ海を望む断崖に建つ神殿
トウルム神殿を見学する鉄人と小鉄
宿泊のホテル
イグアナ
プロローグ
メキシコ・カリブ海
軽快なテンポに激しいリズム
乗客はビール片手に体をくねらす
デッキで踊る客はまるでショータイム
コスメル島への船旅に期待が膨らむ
到着には真っ赤な洛陽が
空を染める歓迎の挨拶
ホテルまでの荷物の運搬は
リヤカー(250円)にお願いする
船内はバンド演奏で盛り上がる
61島目-2 コスメル島
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