2024年12月22日(日) 02:44 JST

フランス領 タヒチ島_ボラボラ島 海と空から

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フランス領 タヒチ島(59島目)

その中でも最も美しいとされているが
もう少し満潮時の方が良いのだろうか?

全ての条件が満たされたときがベストショット

ファンタスティックな島に
シャッター音は止まらない

南太平洋の島の上空で小鉄と
二人ハート型の島に見入っている

天空を舞っているような島に
今にも天女が舞い降りてきそうだ

ボラボラ島 海と空から日帰りで…

ブルーからエメラルドへ

環礁に囲まれた海は透き通り

その色に驚きの第一声

「わぁすごいね」

「やっぱりボラボラやわ」…と

小鉄は歓喜の声を上げる

景観をより強調するオテマヌ山

727m)とパヒア山(661m)がある

天空に舞うハート型の島

マ ン タ

サメの餌付け

アウトリガーカヌーで海の散歩

ボラボラ島全景

旅のパートナーも同じ思いだと…今はまだ…

天空に舞うハート型の島は
見る人にメッセージを
与えているのかもしれない

見る位置によりただの「モツ」になる

夢とロマンの秘密をハートに刻む 

見る事の出来た二人は

永遠の愛が約束される

「秘密の島」ツバイ島は
鉄人お勧めの島のひとつ

ランチボックスが開けられ
フルーツが山盛りで登場 

海の上のピクニックは何を食べても旨い
 
特にパイナップルは甘くてジューシー、
これだけのものは中々口に出来ない

ハネムーナーのような二人は
極上のボートの上でボラボラを満喫した

ラグーン内には高級リゾートが立ち並ぶ 

多くの旅人はこんな素敵なホテルで

のんびり出来たらと思うが
私にはまだ早過ぎる 

船頭のピエロは自分だけのポイントを持ち
魚の居る場所を良く知っている

少し餌を撒くだけで

沢山の種類の魚が目の前に寄ってくる 

透明度は良いが残念ながら珊瑚が無い 

自然の魚の戯れや自由に泳ぐ姿は見られない 

餌を食べている魚を見ていると
すぐに飽きが来る 
ボラボラの海は実に美しいが…

餌を求めて目の前で空中ジャンプ 
ピエロには擦り寄ってくるが
見るからに恐ろしい

見ているのはいいが触るとなると勇気がいる 
思い切って触ってみたが“ヌルッ”として

気持ちの良いものではなかった

危険では無いというが
私の足に尻尾が触れた瞬間
“痛”とうっすらと血が滲んでいた

迫力満点の「マンタの餌付け」 
恐々マンタの側で泳ぐ小鉄も
餌だけは与える事は出来なかった

空港に降り立つと目の前は海 

真っ白いアウトリガーカヌーがスタンバイ 

ブルーの宝石の海中は波ひとつ無い静けさ 

今度は海のアクティビティ

第一のポイントはサメの餌付けを見る、

お次はマンタの餌付け 
56匹のマンタが船べりを叩くと寄ってくる 

船頭のピエロにまるでじゃれているように
体を擦り付けてくる

ロマンティックな空の旅は

島中のコテージを空から訪問した

オテマヌ山の山頂すれすれに飛ぶ迫力に感動

ブルーの絵具が海中に流れ出したように

描かれている「ツバイ島」

もう一度ツバイ島に会いたい
 
何度も何度も後を振り返りながら

胸の鼓動は鳴り止まなかった

ヘリは真っ直ぐに目的地に向かう
 
見えて来た 海の上に浮かぶ愛ランド

高度が低い為立体的には見えない

それでもエメラルドグリーンの

海に浮かぶハート型の島は私を夢中にさせる

窮屈な機内の小さな窓から必死の撮影

世界でハート型の島は3つある 

5人乗りに我々と機長だけでは勿体ない 

「誰か乗らない?」

現地の日本人ガイド「REIKO」さん

「お願いしま~す」

目的はツバイ島まで18km5分)

「天空に浮かぶハートの島」

私はもうひとつ行きたい島が

「ツバイ島」海の上にハート型が

浮いているように見える無人島 

ヘリコプターでしか見る事が出来ない

タヒチ島への機体の到着を見てから
ヘリコプターが本島から飛んでくる

荷物を引き取るとヘリコプターは
すでに待機していた 
いつでもどうぞ…

小鉄(女房)が行ってみたい島のひとつ 

タヒチ島から直行便で45分

だが多くの便は他の島を経由して行く

朝9:15分発で
午後の14:20分の便で帰る

島に近づくにつれ幾重にも海が変化する
 「ほぅ~きれいだね」

ボラボラ島全景

ランチタイムのフルーツ

マンタの餌付け

オテマヌ山

ツバイ島(ヘリコプターから撮影)

中央小鉄・パイロット(右)

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