タイ王国 プーケット島_カン・エング
- 2007年6月18日(月) 16:02 JST
- 投稿者: tetujin60
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700gのロブスター
プー・パッポン・カリー
伊勢海老
カッポ-の空揚げ
赤カレー
蟹のカレー炒め
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「値段はいくらかって?」
ここはプーケットでッせ、
3人で8500円。
エッ高い?安い?でもほんとに旨かった。
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魚はタイの一種でカッポー。
空揚げの甘酢あんかけに、
野菜がミックス。
はじける白身はタレを絡めてほどよい味付け。
ビールもワインも飲んでいる暇が無いほど
、両手で食べるタイスタイル。
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プ・パッポン・カリー
(蟹のカレー炒め)
ワタリ蟹は、好きなカレー風味に
新鮮な味を卵とじにして
マイルドに仕上げているので、
一層味を引き出している。
ぱりぱりと甲羅を噛めば、
真っ白な身が弾け出て舌の上を
すべる様に胃袋に直行。
「おいしいワ」「旨い」
「うまい」。
白いごはんの上に
蟹のタレをかけると
これが又タイ米とマッチして
旨さ倍増。
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野菜炒めに赤い「トムヤンクン」。
地元ではトムヤンクンは赤と白がある、
コクのある味付けは日本人に合うように辛さを抑えてある。
それでも舌はピリッピリッ、
癖になる味にどうやら填ったみたいだ。
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タイ料理店 カン・エング
(タイ語で遠慮しないで)
シャロンビーチとカタビーチの
中ほどにある地元の人気店。
ドライバーのキー君(KIK28歳)
の案内でシーフード三昧。
ここにはロブスター・蟹・魚と生簀がある。
700gのデカイヤツをすくい上げる、
蒸しあがったロブスターはシコシコと
味も伊勢海老と変らない贅沢な一品
日本で食べれば幾らぐらいやろかと値段が気になる
ボチボチお腹もいっぱいで
満足感に浸っていた時、
ウエイトレスが皿を片づけ様として
ワイングラスを倒した。
ワインレッドに染まる
Tシャツとショートパンツ
。別に驚く様子も無くタオルを差し出す。
代わりのワインが来る事もなく
、誤る様子も無い。
これもここの常識?
今夜のロブスターの味に免じて許してやるか…。
タイ料理 カン・エング