オーストラリア グレートバリアリーフの島々_エピローグ
- 2010年3月 1日(月) 10:02 JST
- 投稿者: tetujin60
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コンドミニアムで作る手料理に
ご招待の稲垣香織さんとルームメイトの
フランシス(アメリカ人)
留学生の若き美女を囲んで
シーフードパーティは延々と続く
締めは日本から持参の味噌汁
海老の頭で取った出汁が旨味を加え
こんな美味しい味は…と
お世辞でも嬉しい
日本から持参の味噌汁が美味しいと・・・
ヘリコプターの体重測定で
190cmの119kgのオーストラリア人と
値段が一緒とは腑に落ちない
体重別料金にすれば
メタボ軍団も一掃できると勝手な考え
早朝の日本人の釣り人から得た情報で
買い求めたシーフードの数々
タクシー代は往復20ドルだが
仕入れたマグロ・海老・貝柱・サーモンと
どの一品も久し振りの日本の味
旅人・池内嘉正
手の平大のマンゴが一個300円
りんごが4ケ160円
ワインの試飲にチーズの試食
どれもこれもスーパーの半値以下
観光地図にない穴場に好奇心が覗く,
日本人スタッフだけのマッサージ店
ナイトマーケットは取り皿の大きさで
値段が決まるユニークさ
こぼれんばかりに盛る若者
お腹の出るのは当たり前
グレートバリアリーフ ケアンズからブリスベンの空から
旅は天気次第
フレーザー島でも強風が吹き荒れたが
ケアンズでも大雨に見舞われた
オーストラリアでは毎日のように起こる
山火事もこの雨で救われた感じ
メイン通りも雨の日は
休日のような静けさで大雨も自然の恵み
観光客にも良い休養日だ
世界自然遺産の海 グレートバリアリーフ
3000の珊瑚礁と900の島からなる
海域の90%が指定されている
その一部しか見る事が出来なかったが
それでも期待以上のロケーションに圧倒された
ケアンズ市内の散策にも「香織さん」が道案内
ローカルの人が行く市場(土・日)
安くて新鮮な野菜が山積み
2009年10月14日~21日
旅の鉄人 池内嘉正
中華・寿司・シーフードと何でもある
11月には卒業して香織さんの実家(東京)
大阪・京都へと旅を楽しむ二人
「11月18日」大阪での再会を約束してグッナイト
旅の縁とは不思議な巡り合わせ
地球の島めぐりも残すところ後“一島”
世界のグレートバリアリーフに乾杯
ローカル市場
ローカル市場
香織さん
一昔前のケアンズはもっと活況を博し
関西からも溢れるほどの
ツアー客が押し寄せたらしい
今ではその半分も満たない寂しさである
関西人にとって直行便なら7時間
ゴールドコースト周りなら
10時間以上も掛かる不便さ
パイプオルガン
夜11時まで賑う人気のナイトマーケット
ゴールドコースト
小鉄のひとり言
壮大な世界自然遺産の海。空からの絶景は期待以上の美しさ
海の色が光と共に変化するグレートバリアリーフは
息を飲むほどのブルーのコントラストに魅せられました。
女房のミドリ・稲垣香織さん・フランシス
港で出会った日本人の釣り人(ケアンズ在住)
筆 者
魚屋の親爺
毎日のように山火事
ケアンズの夕日
ヘリコプターに乗る筆者
ナイトマーケット