世界遺産
キレニア城の内部
キレニア城
エーゲ海のロードス島には中世の町がそのまま残っている。
その建設に当った騎士団が
聖地エルサレムを追われ最初に渡ったのが
キプロス島であることが文献を紐解いて解った
聖ニコラウス教会
1025年
1048年 聖地エルサレムで、巡礼者の看護の為、病院の建設と医療活動を開始
1080年 慈善団体を目的とした騎士団を発足。十字軍の頃には軍事を目的とした宗教騎士団へ
1291年 1187年イスラム軍により陥落しエルサレムからキプロス島へ、
コロッシ城やキプロス城を建設(100人程度)
1309年 キプロス島からロードス島へ(ギリシャ)へ
16世紀初頭までは慈善活動と交易活動を行う当時の騎士団は(500人)
スラム側20万人の兵と騎士団(7000人)が交戦して敗北(雑兵も含む)
1522年 ロードス島からマルタ島へ(マルタ共和国)
16世紀後半、宗教革命を行うが存在価値が徐々に薄れていく
1798年 ナポレオンがマルタ島を占領する
聖ヨハネ騎士団