マヨルカ焼きの床・アダムとイブの楽園追放
サン・ミケーレ教会
町の広場から港まで
魚介類は新鮮で安い
荷物運搬車
絞りたてのレモンジュース
案内板
両手を広げると
町の中は細い路地
路地から路地へ突き当たりかと思えば
右に左に路地は続く
両手を広げると壁に手が届くほどの通り
日本ではこんな薄暗い路地裏なんか
キケンで歩けそうも無い
「私ひとりやったらよう歩かんワ」
と小鉄
ところが何処を歩いても安全だ
路地の奥に明かりの点いた
ウインドウは有名ブランドの店
標識のお陰でレストランの場所もすぐ解る
道路は荷物運搬車のみが行き交う
細い島の道路は小型バスが
やっと2台通れる程の広さ
乗り合いバスは
カプリからアナカプリまで
1.30ユーロ(170円)
街から港へはケーブルカーで1.30ユーロ
島の交通手段は大変合理的だ
観光用のオープンカーは日本車
イタリアで改造されカプリでは名物車である
冷風を受け
少しリッチな気分を味わえる
一度は乗りたいおのぼりさんで~す
町の散策