イタリア共和国 カプリ島_エピローグ
- 2007年6月23日(土) 15:48 JST
- Contributed by: tetujin60
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ikeuchi c
旅の鉄人 池内嘉正
2004年10月8日ー15日
レストランの中
小鉄とオーナー
ダ・ジェンマ
ジェンマ風タルタルステーキ
オニオン・レモングラス・オイスターソース・バルサミコ・レモン1つ・オリーブチリ-
タバスコ・マスタード・塩・胡椒・玉子の黄身・ブランディ
オススメ度 ★★★★
ラス・ラ・チステルナ
家族的、日本語メニューあり値段も味もまあまあ
広場の近く、案内矢印を見ればすぐ解る オススメ度 ★★★
VAURORA PIZZERIA
タコポテト・オリーブの実・バジル・セロリバルサミコソース・レモン味
オススメ度 ★★★★★
カプリのレストランインホメーション
トラットリア・・イル・サラチェーノ(アナカプリ)
ラヴィオリ・カブレーゼのパスタは絶品 オススメ度 ★★★★★
小鉄のひとり言
でっかい器のパスタ
おいしおまっせー
筆者と小鉄(女房)
ムール貝
ミスタ-トニ-
島での最後の日
たった一便船が出ると言う
もう一度青の洞窟を見たい(午前中は欠航)
ピッツァをほうばり、急いで船へ。
船は右回り「おかしいなぁ」
青の洞窟は左と違うのん。
どうやら船は島を一周するらしい。
三日前に荒海の中を島を周遊。
島を2周したのは初めてだ。
細い路地でつながれた小さくまとまった可愛いい島。全てが絵になるような町はウインドウのレイアウトに見とれる程、ライトアップが素敵。 期待していた青の洞窟も2回も見ることが出来て大感激でした。
海の荒れる11月-3月までほとんどの店は休業
タイやマレーシャの物価の安い国へ行く者
港でレストランを経営する
アウロラ・ピッザリアのトニーさん(58)はアメリカへ
陽気なイタリア人は世界を又に人生をエンジョイしている
あの丘の青い屋根が僕の家だと
オシボリをたたむ手を休め指を差す
フレンドリーなカプリーノ
ラ・カンパニーナ
島で一番の老舗、有名人も数多く訪れるあのソフィアロレンも訪れたとか
味・雰囲気バツグン、店の中央に席を取り他のテーブルに運ばれる品をテェック
珍しい一品にありつける 要予約ベター オススメ度 ★★★★★
青の洞窟はブルーの神秘的な光が
青い海を染め二人を堪能させてくれた
船頭が歌うカンツォーネは洞窟にこだまし、
タップリと時間を掛けてくれた
その分チップの請求もしっかりしてましたな。
一週間の滞在中
青の洞窟が見れたのはたったの二日間だけ
多くの日本の観光客はナポリからの日帰り
港で「今日は波が高いので」
の添乗員の声で中止。がっくりとする団体客
旅は運と天気と偶然に左右される
この島にも色々なハプニングの思い出が残る
エピローグ