フィリピン共和国 ラゲン島_エピローグ
- 2007年6月26日(火) 10:50 JST
- 投稿者: tetujin60
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しばらく、お待ちください。
Ikeuchi c
ミニロックのビリヤードで
一緒に遊んだシドニーから来たジョナサン(11)
ローウイン・コルシン・筆者
サシミと焼き魚は島一番のご馳走
スガワラ君・ローウイン
syaron・キャメラ・小鉄・Bim
週一回のショータイム
エルニドの海底
お見送り さよ~なら・・・
旅の鉄人 池内嘉正
2005年1月22日-29日
ダイブマスターのコルシン(31)も
BARの止まり木で話が弾み
毎夜のグラスの友となる
気のおけない素敵なヤツ
仕事のない時はボートに一緒に乗って来た
ホテルの案内をしてくれたキャメラ(28)は
夕食の時必ず
「明日は何をする?」
と聞いてくれた。
日本に留学した事のある
スタイルの良いビムさん(26)
カタコトの日本語が通じるのはホットするネ
小鉄のひとり言
小さな島にたったひとつのリゾート。静かで自然がいっぱいで久しぶりにのんびりとした
島々は美しく快適に過せた。
今回も多くの出会いに感謝している
毎日の様にガイドをしてくれたローウイン(21)
セブ島出身フロリダからの
ホーガン(65)写真愛好家
マニラ在住の好青年スガワラ君(28)とは
釣り船で一緒になり
今の日本のご時世について語り合った
島一番のご馳走は船頭の釣った魚を
「焼き魚」と「サシミ」
に調理してもらった日本料理
残念ながら我々の釣果はゼロ
何よりも過しやすかったのは
「ハエ」がいない事だ
自然の恵みの岩つばめが生息するからだ
益鳥とはよく言ったものだ
フィリピンの島の中に
こんな素敵なところがあるのは
あまり知られていない
エアコンが無くても充分に過せる。
多くのめぐり合いは旅愁を残し
去りがたい思いでバンカーボートへ…。
見送りのスタッフは
小さくちいさくなるまで
手を振り続けている
癒された旅の幕は降ろされた
エピローグ