パラオ共和国_北の端の無人島
- 2007年6月 5日(火) 16:00 JST
- 投稿者: tetujin60
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ミニギャラリー
訪島:2003年3月23日~30日
ストーリーボード
シャコ貝の刺身と焼き魚
シャコ貝
フイリッピン海と北太平洋に浮かぶ「パラオ」。サンセットは格別の食前酒。満天の星空に、さわやかな風、ただジッと赤く染まった海を眺めている・・・感動!
語り継がれた、民話の中には海の民の知恵と日々の営みが伝わってくる・・・私の胸に。
メ・スーラン(Me sulang)あ・り・が・と・う
旅の鉄人 池内嘉正
またまたポイントでシュノーケリング。
透き通る海中絵巻はサンゴにトロピカルフィッシュそして大きなシャコ貝。
海の生き物たちの習性を、後世に伝えるため
ストーリーボード。
アルコロン島(人口200人)の古代を語る遺跡。
いつ、何のためか、歴史も解らず、なぞの謎。
広い高原の中に60数個の人顔の石が並ぶ。
フィッシングで疲れた重い足は早々に遺跡を後にした。
スィングリーと二人、ランチの魚を釣りにポイントへ。
釣れなきゃ昼メシは無しでっせ。
いきなりヒット。グィッグィッと大きな引き、弓なりに竿はしなりリールは逆転。たまらない感触だ。
魚とのやり取りに疲れ果て、珊瑚にもぐった魚に
ギブアップ。“逃がした魚は大きい”
「クエ」「レッドスナッパー」の大漁。オマケの
「シャコ貝」。
コロール島から一時間少々。ボートは波を蹴り、スピードを上げる
海外旅行が初めての藤本さん夫婦(31東京都)と同行。
旅は道ずれ、無人島で小鉄と三人仲良く
シュノーケル。
北の端の無人島
アルミホイルに包み、直接火の中でクッキング、自給自足のランチは手掴みで口へ・・・
砂浜に腰を下ろし、海の輝きに目を細め満足感一杯のひととき。