2024年11月21日(木) 18:49 JST

イタリア サンピエトロ島_エピローグ

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イタリア サンピエトロ島(64島目)

島中のマグロを食べまくったが

魚屋で買った大トロ400g
6)で

握った寿司が私的には

チャンピオン(しっかりワサビを効かした

大トロのニギリは島の友人が取り合い)

400円で買った中落ちの赤身も

ズケにするとより一層味が引き立つ

ヨットで作ったマグロのたたき

エピローグ

マッタンツァ(マグロ漁)の壮大な迫力に驚きました

アメリカ人・フランス人・イタリア人・島人
そして日本人と出会いの輪が広がりとても楽しい旅でした。
やっぱり地元の人にしか知らない情報はひと味違う旅の醍醐味です。

帰る時には店員全員が集まり記念写真 

なんと気持ちの良いディナーの後口 

満腹のお腹を擦って食切れなかった二品を

ホテルのスタッフにテイクアウト

(トンノステーキ・カラマリ)

ホテルのスタッフからはお礼のメッセージが…

旅情豊かな島人に感謝

GiLLO TONNOの夜は遅い 

12時が過ぎてもバンド演奏が続く

ベンジャミン

(島で知り合った友人)の案内で

立ち入り禁止区域まで進入

今でも崩れ落ちそうな

断崖絶壁には足が竦む絶景 

二回も通った「TON NARA」

マグロの塩漬けやサラダ 

初めて食する味はマグロの旨さを再発見 

オーナーの
アンゴラが注文もしないのに

サービスで出してくれる 

片言の英語も通じない店員たちは

他のテーブルを放っておいて

世話をしてくれる 

気軽に撮影に応じる島の子

朝市で買い物をする筆者

断崖絶壁の鳥たち

ホテルのスタッフ

町で遊ぶ子

断崖絶壁の上でベンジャミンとギオウ

ケニアから来たお兄ちゃん

島の友人 ベンジャミン

大道芸人

港の特設ステージは朝方まで演奏

ギオウと初めて港で出会う

カルロフォルテの夕日

カリアリの日本料理 二人前

カリアリのレストランで働く日本人

島で見つけたLマーク

追記

2009年6月3日の早朝カルロフォンテを出航した「ギオウ」(フランス人)は
今どの辺を航海しているのであろうか? 
今ではインターネットで気象情報も解るが海上をヨットで一人なんて私には考えられない それぞれ違う世界の旅の達人たちに出会えただけでも大満足

又来年もGillO TONNNO来て見たい イタリアの小さな島 

ホテルのすぐ側にフラミンゴが餌を食む浅瀬がある 夕陽を受け美しいピンク色の野生の姿に心を奪われた 素晴らしい自然環境に恵まれた島は去りがたい思い出がいっぱい

フェリー乗り場にはベンジャミンと恵介君が見送りに来てくれた

持ちきれない程の島旅を土産に…        グラッツエ

小魚は大量のプランクトン

食べにやってくる 

今まで見た事もない34cmもある

ブルーの物体に驚く 

これを餌に釣りをする島人 

生活の知恵の大発見

優勝 イタリア
(ベニスのレストランキケット)

「ステファノ・アルディゲッティ」
 WiNNER STEFANO ALDREGHETTi

5日間のマグロフェスタバルの幕は降ろされた

2位 ドイツ 3位スペイン・スロバニア

レストラン「TON NARA」で記念撮影

パンが主食の伊・フランス人も

日本の醤油とポン酢の旨さに舌を巻く 

パンに付けて
ヴォーノヴォーノ舌鼓 

人懐こい島の子供たちは

何処でもポーズをとって撮影に応じてくれる

島で知り合った多くの知人は

「チャオチャオ」

親しげに声を掛けてくれる 

週一度の移動式の八百屋も早朝から店開き

世界の海はそれぞれ変化がある 

サンピエトロ島にマグロが回遊してくるのは

豊富な小魚が居るからだ 

魚屋で買った大トロは700円

魚釣り行くベンジャミン

プランクトン

ギオウのヨットの上で小鉄(女房)と筆者

2009522日―63

       旅の鉄人 池内嘉正

ホテルのスタッフにテイクアウト