2024年11月21日(木) 18:01 JST

イギリス アイラ島_エピローグ

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イギリス アイラ島(57島目)

ブルイックラディ蒸留所

ボウモアのシングルモルト

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ラウンドチャーチのの教会の中

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

スコットランドのウイスキー

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ホテルのBAR

ロッホサイドホテル

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

Csol lLa

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ARdbeg
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
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地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
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カ リ ラ

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

アートベッグ

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
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ブナハーゲン

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地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

小鉄とローラー

キルホーマン蒸留所
ローラーの案内で
特別見学

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ミルキーなオイスター

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

オイスターファーム

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ジュラ島蒸留所

アイラ島から望むジュラ島

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

雨上がりの虹

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

雨上がりの後の草花の水滴

霧と雨と風に引き返す

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島
地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

アメリカン・モニュメント

地球の島めぐり_イギリス_アイラ島

ヘブリティ諸島の真珠と称されたアイラ島
 
広大な母なる大地に草を食む牛や羊 
人間より動物が多く住む島

澄んだ空気が潮の香りをより強く感じさせる
 
スコットランドの小さな島で造り継がれていく

『ウイスキー』

51015年の時を経て生まれる琥珀色
無色透明な原酒を樽で寝かせて熟成する 
ウイスキー党にとっては堪らん魅力の島

2008年9月20日-9月27日

                      旅の鉄人 池内 嘉正

小鉄のひとり言

とても静かな町で1週間島の生活を体験できたのもキッチン付きの借家のお陰です

ホテルとはひと味違う島の食材に出会えたのは、もうひとつの旅の楽しみ方でした。

ウイスキーの蒸留所めぐりも勉強していけばもっと面白かったかも…。

毎晩、通い続けた
ロッホサイドホテルのお見事な
BAR 
2百数十種類のウイスキーのボトルが並ぶ 
店内は連日島民の憩いのバー
 生ビールのサーバーが
8種類も揃っている 
ウイスキーのショット価格も
一杯
2ポンド~250ポンドと幅広い
400円~5万円)
ボウモア・ラフロイグ・アートベック
ラガヴーリン・ブナハーブン・カリラ
ブルイックラディ・キルホーマンそして
ジュラ島のジュラ蒸留所

そのすぐ近くに3年前に出来たキルホーマン蒸留所(2005年創業)には
家を借りているケイトさんの姪のローラーが働いている 
レセプションですぐに彼女に出会えた
仕事中であるのに蒸留所内を特別に案内してくれた
何処の蒸留所でも見学ツアーは全て予約制 決められた時間にしか見学できない

行き当たりばったりの旅人には有難い事だ チョットした縁で親切にしてくれるアイラの島人

もうひとつの島の味 

西の端にある「オイスターファーム」


綺麗な海水の中から『カキ』の
試食を味わえた 

ミルキーな生牡蛎は

小鉄だけが味わえた島の高級品

「クリィミーでデリィシャス」と
笑みがこぼれる

この小さな島の8つの蒸留所、

恒川さんのお陰でもうひとつの蒸留所

「ジュラ島」も
訪れることが出来た 

何処でも試飲は無料 


40
度のスモーキーなシングルモルトは

私の舌には強すぎる 

辛口で強烈なアイラモルトを水で半分に

薄めてもあきまへん

南端にあるアメリカン・モニュメント
 
少ない情報の中で見つけた一枚の写真


「これは何処にあるの?」
『よし行ってみよう』
チャレンジしてみたが
雨と風に行く手を阻まれ途中で
引き返す事を決断 ここまで来て… 

低く垂れ下がる霧と強い風雨には勝てない

今までの晴天がウソのような悪天候 
今回の旅は雨と強い風は

覚悟の上であったがこの天気では
身動きが取れない

エピローグ

しかし私の舌を喜ばせてくれたのは

期待もしていなかった「鰊」と「鯖」の燻製


ホテルやレストランでは味わえない逸品
 
キッチン付きの家を借りられた幸運に

感謝今までに味わった事のない絶品の燻製 

塩加減といい島産特有の燻製の香りが

忘れられない島の土産となった。
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