養護施設訪問

SARI MENGASIH CENTER

脳性麻痺の子が久し振りに訪れた

『理恵』さんを見つけて


身体で喜びを表現して跳びついて来た 

何ともいい笑顔だ

理恵さんも絵を教えたり

年一回のバザーでは海苔巻きを作り

その販売で施設の運営に

大いに協力している日本人である

サバ州観光局の

広田理恵さんの紹介で養護施設を訪問

100名からなる施設であるが

夏休み中の為一部の生徒しか登校していない

お土産には私が所属する

大阪
USライオンズクラブから

コンピュータゲームソフトを

ドネーション

子供たちの作品

パン造りに励む

久し振りの再開に笑顔一杯で飛びついてくる

ドネーションのコンピュータゲーム

施設の建物

養護施設訪問

サバ州観光局を訪問

理恵さん

筆者と小鉄

施設長

小鉄もしっかりと握手

マレーシアでは家族に障害者が生まれた時

宝物を授かったように喜ぶ
家族が支えあってこの宝物が自活できるように

皆が協力を惜しまない


施設の生徒が一人でも多く

健常者と共に働ける日が来る事を願う

施設では先生の指導の下,

多くの製品を製作している 

チョコレート会社の

パッケージのデザイン作成


木工製品,パンの生産など…

身体のハンディキャップを背負って

明るく礼儀正しい生徒 
前向きに頑張っている姿には

心が打たれる

施設では先生の指導の下,

多くの製品を製作している 

チョコレート会社の

パッケージのデザイン作成


木工製品,パンの生産など…

身体のハンディキャップを背負って

明るく礼儀正しい生徒 

コンピュータゲームの贈り物に喜ぶ子供たち

(大阪USライオンズクラブより)

施設の子等