マレーシア ボルネオ島_エピローグ
- 2009年9月19日(土) 09:54 JST
- 投稿者: tetujin60
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格安な夕食は一人300円もあれば十分
その10倍でも高級食材は山ほどある
どんなに繁盛している店でも10時で弊店
休日前は朝まで賑う街へと変身する
毎夜お付き合いを頂いた理恵さんと坂本さん
そしてリンさん…ありがとう
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エピローグ
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船の予約から車の手配
そして全てが日本語でOKこれも
全て友人の輪が広がり
至れり尽くせりのブルネオ旅情
コタキナバルの旨い物は
食べつくした積りだが
一週間では日数が足りない
オラウータンの赤ちゃん
2009年6月7日―6月14日
旅の鉄人 池内嘉正
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そして放牧されている水牛に
フィルムが足りない
ボルネオはジャングルに
触れて見なければその魅力は伝わって来ない
思い切って山中に入り山肌を
直接感じる事により自然の息吹が聞こえる
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ガラマ川で予期せぬ
テングザル見つけて感動
ジャングルの静寂な中に
鳥の声とテング猿の鳴き声を初めて耳にする
期待以上の大自然の生き物たちに
出会えて感動する
テングザルのジャンプ
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コタキナバルの夕日
キナバル山の入山料
世界遺産キナバル山
人間長生きはせなあきまへん
世の為人の為家族の為に…
そして自分の可能性に
未来を見つけてチャレンジする
それは『旅』が教えてくれる
最高の旅を提供して頂いた
コーディネータの皆さんに
“テレマカシー”
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ボルネオの子供たちと小鉄
テングザル
テングザルの子供
元気の元『肉骨茶』
日本のたこ焼きも大人気
コタキナバルの市内
小鉄のひとり言
近代化が進みジャングルのイメージは損なわれていた
大きな島だとは解かっていたが島特有ののんびりムードはなかった
サバ人の人懐っこさに大変親しみを感じました
初めての出会いの中で人は育まれていく
別々の人生を歩いて来て
ふと立ち止まって足元を見る
不満もあるがそれが
自分の人世なのかもしれない
あれもこれもと心残り
「肉骨茶」
バクテーの濃厚な漢方薬の味は
熱帯の国では元気の素
世界遺産のキナバル公園
東南アジア最高峰のキナバル山は
今日もその勇姿が天を仰ぐ
美しい夜明け前
水上ハウスもいずれ撤去
市 立 モ ス ク
トゥング・アブドゥル・ラーマン公園