2024年12月22日(日) 01:57 JST

韓国 鬱陵島_東海に浮かぶ「独島」(韓国名)

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韓国 鬱稜島(55島目)

小鉄・犬と警察官の記念撮影

撮影をする筆者

桟橋は韓国人観光客で賑う

岩の上には海鳥がいっぱい

独島の東島から撮影

頂上には通信衛星と韓国旗

滞在時間30分

独 島の桟橋

独 島に上陸

地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_小鉄・犬と警察官の記念撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_桟橋は韓国人観光客で賑う
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_撮影する筆者
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_岩の上には海鳥がいっぱい
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_独島の東島から撮影
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_頂上には通信衛星と韓国旗
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_独島の桟橋
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_滞在時間30分
地球の島めぐり_韓国_鬱陵島_独島に上陸

それに引き換え何と美しい造形美だろう

ここから日本の島根県の

「隠岐の島」まで
157

「日本海と東海」どちらの領海か?と

考えている余裕も無い束の間の滞在

出航を知らせる汽笛が時を告げる

警察官が追い立てるように乗船を促す 

何処から撮影したらよいのか

カメラを持ってウロウロするばかり

船着場は記念写真に

納まる団体客で雑踏のような人込み

島の頂上には風になびく韓国旗が…

通信アンテナも建設され警備の目が光る

韓国人の観光客は普通の様子だが

私たちには異様な光景である

タラップを降りる瞬時

胸の高鳴りを覚える

ドキドキワクワクの第一歩を

独島に降り立つ 

制限時間はたったの
30分 

博物館で見た彫刻のような

美しい景観に圧倒される

昔はひとつの島であったが

250
万年前に長い浸食作用により

東島と西島となった

周りには89の岩だけの

島があると歴史は語る

一眠りする間もなく

東島のコンクリート桟橋に着岸 

韓国人のアジュマ(おばさん)や

アズシ(おじさん)の団体と一緒の船旅

460万年前に生まれ

東海の激しい波に立ち向かって

堂々としている所から

独島(ドクト)と名付けられた 

鬱稜島より約90㎞、高速船で1時間30

日本人の乗客は私たち二名

最終日は好天に恵まれ

何とか乗船券(
45000ウォン)を手に入れた

領有権を主張する「韓国と日本」

旅人には余り興味が湧かない

後を振り返りながら独島を後にするが

もう二度と訪れるチャンスは無いだろう

望みが叶っただけでも今回の旅は大満足

夢が現実となった独島への上陸

私が勝手に付けた名前

「悲境の島」の勇姿に祝杯を上げよう

良くぞここまで付き合ってくれた小鉄にも感謝

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東海に浮かぶ「独島」(韓国名)