カナダ プリンスエドワード島_エピローグ
- 2007年6月20日(水) 16:21 JST
- 投稿者: tetujin60
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朝食のレストラン
アイランダーのコートさん
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大崎 隆
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6回も写真を撮りに行ったフレンチリバー
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2004年6月23日ー7月6日
旅の鉄人 池内嘉正
今朝釣った「サバの煮付け」とロブスターの丸かぶり、
サーモンとたらのバター焼き、
ロブスアー・大あさり・ムール貝等の
パエリア。ロブスターの頭の味噌汁に箸がすすむ。
今夜の絶品は「サバのムニエル」
島の人はロブスターのミソは食べずに捨てる習慣だ
なんともったいない!
二週間の旅も明日はもうこの島ともお別れだ
ゆっくり見ようと思えばあと、
一週間は欲しいね
島での最後の晩餐はいつもの通り、
お世話になった人へのお返し。
レオン夫婦を交え7人の夕食。
大崎 隆 談 ゆっくりと旅が出来、赤い大地と牧草の緑のコントラストが素晴らしかった
海岸はどこへ行っても自然そのままにしているのがとても印象的だった
大崎好子 談 緑と赤い大地にポツンと家があるところがとても可愛かった。
小鉄 談 モンゴメリが描いた時代が今も変わらず息づいている。
どこを撮っても絵になる風景が最高
醤油と味噌味の日本の食文化、
世界に通じる味付けも
自然の美しさの魅力に勝るものは無い。
赤い大地と緑の草原、
どこへ行っても花・花・花。
抜けるような空と広がる海、
鉄分を多量に含む赤土は栄養タップリだ
モンゴメリが「赤毛のアン」で伝えたかった島の魅力。
それは長い年月を隔てた今も
、この島に息づいている。
なんだか人間が少し大きくなった様な
気がするのは私だけだろうか。
又来たくなるこの島の名物。
「赤毛のアン」と「ロブスター」を堪能し
シャーロット空港を後にした。
エピローグ