2024年12月21日(土) 21:21 JST

タイ王国 プーケット島_エピローグ

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タイ王国 プーケット島(17島目) Kingdom of Thailand  
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美酒に酔うケンさん

夜は若者でいっぱい

ケンの店 安藤憲伺さん

フットマッサージ

「何故プーケットに?」

「タイ人は人柄がいい」

「そして何と言っても物価が安く食べ物が旨い」

「それに仏教の国は日本人と通じるものがある」

…と淡々と話す。

タイ人の奥さんと3人の男の子の父親
10年も優雅にプーケットで暮らしている。

一般の生活なら1ヶ月2万円ぐらいで暮らせるとか…。

 今日も元気なプーケット、

「ピィピイ」「プゥプゥ」
とトゥクトゥクと単車が走り廻る。

コープ・クン・カップ(カー) ありがとう

訪島 2004年3月12日―17日

旅の鉄人  池内嘉正

安くて旨い料理を求めて
世界各国からのリゾート客で賑っている。

レストラン・土産物店に次いで
多いのがマッサージ店

一時間900円のフットマッサージは超お得、
足取りも軽く疲れも吹っ飛ぶ。

何処へ行っても我が女房の小鉄は
タイ人と間違われる
アジア人は皆同じだろう。

 


住みやすい島には日本人が300~400人在住。

日本文字の看板が目立つ「ケンの店」
パトンビーチの中央に位置する旅行社。

夜の店先は日本人客でいっぱい。

イカの焼いたもの、焼き魚、串焼きが、
ところ狭しと並べられ居酒屋に変身。

来る客は拒まず、誰にでもビールの接待。

オーナーの安藤憲伺(京都出身54)さん

、世界を旅するうちプーケットに永住の地を求めた。

人の良さそうな笑顔に若者は用事も無いのに立ち寄る。

             

 

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