第21弾 ご島地グルメ 香川県小豆島 料理芸術かりえん
- 2023年5月29日(月) 11:12 JST
- 投稿者: tetujin60
- 表示回数 537
第21弾 ご島地グルメ 香川県小豆島
21弾 香川県 小豆島人口26000
2023/4/26~29醤・オリーブ
料理芸術かりえん
★★★
25年振りに訪れた料理芸術の店「かりえん」
店内はリニューアルされ全てが椅子席
表には貸し切の札 “エッ?” “予約してたのに?”
店内は全て予約で満席の為、“貸切”
昔話に花が咲き、メニューも無いのでお任せに・・・
目の前で調理する手際の良さは正に芸術
小豆島はギリシャのミロス島と姉妹都市
かりえんとはギリシャ語で“優雅”の意味
生簀には黒鯛・カワハギと旨そうな奴が泳ぐ
島ならではの鮮度
★★★
なかなかこれだけのカワハギは水槽ではお目にかかれない
味付けたけの子の天ぷら・自家製の胡麻豆腐・
活車海老の唐揚げは皮ぐちバリバリと・・・“甘い”
初めてのさわらのタタキ
★★★
ドライ玉ねぎが風味と食感がたまらん
手作りのポン酢が“旨ッ” 自家製のポン酢はスダチを使用
ハリイカのコリコリの刺身
“待ってました”!待望の「カワハギの煮付け」
昆布出汁と醤油のみの味付け
大きいカワハギの一番旨い頭の部分と肝がたっぷり
とろける甘さと身のシコシコ感が舌を喜ばせてくれる
★★★
活マダイの揚げ出し、締めに握り4貫のオリーブ牛ひとつだけ
もうお腹は大漁旗が・・・
最後のアイスクリームはブルーベリーがたっぷり
スーパーフード「キヌア」のトッピング
美容と栄養と健康を考えた演出
正に料理の芸術
もう無理やと思いひと口の積もりがぺろりと“ごちそうさん”
大満足の帰りの車の運転は25年前と同じご主人の田中誠基(69)さん
幸せいっぱい 腹一杯
さわらの木の芽和え(島活)
★★★
自生する木の芽をたっぷりと乗せた贅沢な一品
木の芽の香りと爽やかな旨味が口中に広がる幸せな料理
ご島地ならではのめっちゃ うまい贅品
めっちゃ うまい ご島地グルメ
旅の島食人 池内嘉正
▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2023/4/)
Photograph by Yoshi Ikeuchi
メニュー