第3弾 ご島地グルメ 黒島
- 2022年4月11日(月) 11:06 JST
- 投稿者: tetujin60
- 表示回数 2,916
第3弾 ご島地グルメ 黒島
黒 島 220人
ウミガメ産卵の北限で南限
珊瑚礁に囲まれたハート型の島
パーラー あ〜ちゃん

石垣港から30分、港には友人の知人の、
宮良りみさんと息子さん当太郎君(30)がお出迎え

早速、島の案内をお願いする
宮良さんもパーラーを港の前で経営しているので
何だか気が引ける

パーラーハートランド(港の前)
コロナ禍で来島者は少なくキャンセルが相次ぐと・・・
島民200人牛3000頭、黒島と言えば牛の島として有名
沖縄の離島にも軽石被害が相次ぎ
島民が総出で軽石の掃除の山が積み上げてある


黒島研究所

ウミガメ
ヤシガニそば
パーラーあーちゃんの民宿も全てキャンセルで休業中、
食堂も休みのところ無理を言っての特別営業
もちろんお客は二人のみ
貫禄のヤシガニが真っ赤になって、丼の上にど〜んとおさまり登場
見るからに旨そう
![]()
身は後にして麺が伸びるから先に麺からと・・・
兎に角スープをひと口
![]()
う“〜ん と味を噛み締める。
甘っ 旨っ! 20年振りの記憶に残る味
麺をスープに絡め頂く
味はエビとカニの中間だが濃厚なカニ味噌が一層コクを増す
麺を半分残し硬い殻から身をほぐしスープの中へ
![]()
カニとの格闘はなりふり構っていられない
益々濃厚になっていくスープに麺を絡める舌品そば。
伊勢海老のビスクにも負けないご当地そばは
食うものを黙らせる力がある
黒島まで来た甲斐があった
女房も身をほぐすのに悪戦苦闘
箸を置いて、殻を割るのをお手伝い
![]()
周りに誰もいないのでかぶりついている様な感じ
スープの底のどんぶりが見えるのに時間はかからなかった
二人とも。
めっちゃ うまいヤシガニそば(1800円)
帰りは港まで大将が送ってくれてもう一度ご馳走さん
ご当地感4.9 味4.9 価格4.7 サービス4.8 雰囲気4.6
2022/2/8 23℃
▼ 画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 (撮影日 2022/02)
メニュー








