世界絶景の島ベスト10
- 2021年3月31日(水) 10:56 JST
- 投稿者: tetujin60
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2025年7月29日(火) 09:23 JST
旅のパートナー小ことミドリ鉄
南極の夕日
チンストラップペンギン
世界12か国から集まったクルーズ仲間
川瀬みどりさんと筆者
川瀬みどりさん90歳
パトリオットヒルズの食堂
パトリオットヒルズのテントで寝る女房の小鉄
パトリオットヒルズ
ナパリーノ島の小学校訪問
ナパリーノ島の森にて
南極クルージング
サンチャゴの空港で
南極の海
南極の旅支度
歳を重ねるから老いるのではなく
夢を無くした時から老いが始まる
宇宙人のような90歳の元気なおばあちゃん
長生きはせなあきまへん
生きる事に一生懸命な人事こそ
人生の達人ではないでしょうか?
多くの旅をして世界の人達との出会い、
素晴らしい人間ドラマを自ら演出して
この世に生を受けた事に感謝
旅の出会いに感謝,自然の恵みに感謝
これからも新しい出会いの旅は続きます
おわりに
7年間に渡る「地球の島めぐりー70島」
“凄いことをやったぞ”
の思いも南極点の旅を共にした
人生の大先輩川瀬みどりさん(90神奈川)の
出会いによってぶっ飛んでしまった
70歳なんてまだまだ子供
ボケてるヒマなんてない
健康を維持し生きる事に喜びを感じ
いつまでも元気で生きてやるぞとの気合に圧倒された
年間愚痴もこぼさず旅のパートナー
女房の小鉄にありがとう
留守宅を守ってくれた子供たちや
孫たちにも改めてありがとう
おおきに!
YOSHIは「グレートガイ」だと
お世辞にも言ってくれたクルーズ仲間
いつかはそんな男になりたい
70を過ぎて益々好奇心は大きく顔を覗かせている
神奈川から参加の川瀬みどりさん(90)
年齢に似合わず気丈な女性の行動は
驚きの連続だった
人間長生きはせなあきまへん
70歳の記念の島めぐり
7年間の年月を経て達成も
彼女の前にはちっぽけな達成感だった
ほんの通過点にしかない『地球の島めぐり』も
人生の大先輩の前では小さすぎる出来事は
新たなチャレンジへと夢を膨らませたい
パトリオットヒルズのキャンプ生活は快適そのもの
何不自由なく過せたことはスタッフのお陰
人間の縁とは本当に不思議なものだ
2002年の北極点の船旅で出会い
7年後の南極で現地日本人スタッフとして再会
アラスカのフェアバンクスからやって来た
舟津圭三(53)さん
毎日変更になる予定も
彼の通訳のお陰でスムースにことが運んだ
一日目は天候が拒否した
二日目の4時間のフライ後、
夢に描いた「パトリオットヒルズ」の
氷上滑走路に着陸
氷上を歩き、氷雪上のテントでは
フロもシャワーもないキャンプ生活
南極点へは11時間の強行軍
撮影に忙しく動き回り
感激に浸る余裕もない内に
帰りの機内へと急がされる
島の特産キングクラブの食べ歩き
息子さんのモーリスバンデ・マエリ(23)は
日本に大いに興味を示している
学校訪問は偶然にも修行式の当日
いよいよ南極大陸へのフライト
南極と聞いただけで重装備の冬支度
南米チリ最南端の島、
ナパリーノ島
厳しい自然環境、
年中強風が吹き荒れる島も
私たちが訪れた5日間は
太陽が時々顔を出してくれた
島にたった一軒の
ホテルの支配人Mrモーリス
カメラ好きのお陰で連日の
バードウォティングと森の探索へ
ゼンツー,エンペラー,チンストラップの
可愛いペンギンたち
ヨチヨチ歩く姿に思わず笑みがこぼれる
12歳から参加出来るクルーズには
必ず孫たちを連れて行ってやりたいと
思うほど心に残った
地球の島めぐりのフィナーレに
相応しい南極点(南緯90度)
7年間の旅は何のアクシデントもなく
全て予定通りであったことは
『天』に感謝しなければならない
クルーズでの出会いの人々
ロシア人イスラエル人オランダ人と
個性豊かな旅人と共にした船旅
陽気なギリシャのマリアーナとは
行く先々で出会う不思議な再会
40年間共に生きてきた女房のミドリ(小鉄)と
同じ名前の「みどり」であったのも不思議なご縁
ムーチョス・グラシャス
ありがとう 美しい地球にバンザイ
2009年12月24日南極より帰国
池内 嘉正&ミドリ
::プロフィール
■1939年 大阪生まれ。
■1973年 石垣島へ初訪島 島愛好家となる
■1990年 石垣島ジュニアゴルフ育成会主宰(18年間)
■1996年 22年間の会社経営を社員に継承。
■1997年 経営カウンセラー ゴルフ場・ゴルフ練習場の経営顧問等
■1998年 東大阪ジュニアゴルフ育成会主宰現在に至る
東大阪ゴルフセンター顧問 現在に至る 28年目
■1998年 (株) 東大阪ゴルフセンター顧問
■1999年 還暦の離島めぐり60を60歳で日本の60島を夫婦で完島
■2000年 阿山カンツリー倶楽部理事長に就任(8年間)
■2000年 還暦の離島めぐり 日本の島再発見 報知新聞60回連載
■2001年 日本の島再発見 出版
■2002年 北極点の船旅を夫婦で走破 地球の島巡り70に出発
2002年8月 北極点到達
70歳で70の世界の島に夫婦で挑戦 デイリースポーツ連載
■2009年 12月16日南極点到達 地球の島巡り70島を達成
■2010年 地球の島めぐり70島出版 旅行写真作家となる
■2014年 ゴルフフォトジャーナリストとして日本のゴルフ場の撮影
■2020年 コロナ禍の中第1回花火大会開催
東神楽町自宅前田圃(穴山氏所有)60発
■2021年 コロナ禍の中第2回花火大会開催
東神楽町自宅前田圃(穴山氏所有)200発
■2022年 コロナ禍の中第3回花火大会開催
東神楽町自宅前田圃(穴山氏所有)200発
■全国のゴルフ場の美しい風景を求め、撮影を続け雑誌・新聞等に掲載
■日本のゴルフ場 /staticpages/index.php/golf
ゴルフ歴59年62年 2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
■2016年8月12日エージシュート達成 術後2年と33日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部 スコア74(37・37) 年齢76歳と11ヶ月
■2021年
2014年8月より夏場のみ旭川へ移住
2015年5月より渡り鳥人生が始まる 5月中〜10月中(東神楽在住)1月中〜2月末(石垣島在住)年末年始・春・秋(大阪現住所に在住)
■2022年 日本の島 めっちゃ うまい ご島地グルメ
日本の島の食を求めて2022年―2028年 88歳迄に日本の島、88島のご島地グルメに挑戦。
2022年1月15日 1島目・島根県隠岐島、島後よりスタート。
大阪、石垣島、北海道東神楽町を拠点に日本の島の食をHPで発信。
■2023年 株式会社アイナック創業49年 取締役会長に再就任 生涯現役を目標
■2024年 現在ご島地グルメ挑戦中(離島の旬の食を求め取材旅行)
一般社団法人 離島振興地方創生協会 賛助会員・NPO法人大阪USクラブ会員
■2025年ご島地グルメ41島目長崎県平戸島 現在に至る
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。