世界絶景の島ベスト10
- 2021年3月31日(水) 10:56 JST
- 投稿者: tetujin60
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2024年11月21日(木) 17:57 JST
旅のパートナー小ことミドリ鉄
南極の夕日
チンストラップペンギン
世界12か国から集まったクルーズ仲間
川瀬みどりさんと筆者
川瀬みどりさん90歳
パトリオットヒルズの食堂
パトリオットヒルズのテントで寝る女房の小鉄
パトリオットヒルズ
ナパリーノ島の小学校訪問
ナパリーノ島の森にて
南極クルージング
サンチャゴの空港で
南極の海
南極の旅支度
歳を重ねるから老いるのではなく
夢を無くした時から老いが始まる
宇宙人のような90歳の元気なおばあちゃん
長生きはせなあきまへん
生きる事に一生懸命な人事こそ
人生の達人ではないでしょうか?
多くの旅をして世界の人達との出会い、
素晴らしい人間ドラマを自ら演出して
この世に生を受けた事に感謝
旅の出会いに感謝,自然の恵みに感謝
これからも新しい出会いの旅は続きます
おわりに
7年間に渡る「地球の島めぐりー70島」
“凄いことをやったぞ”
の思いも南極点の旅を共にした
人生の大先輩川瀬みどりさん(90神奈川)の
出会いによってぶっ飛んでしまった
70歳なんてまだまだ子供
ボケてるヒマなんてない
健康を維持し生きる事に喜びを感じ
いつまでも元気で生きてやるぞとの気合に圧倒された
年間愚痴もこぼさず旅のパートナー
女房の小鉄にありがとう
留守宅を守ってくれた子供たちや
孫たちにも改めてありがとう
おおきに!
YOSHIは「グレートガイ」だと
お世辞にも言ってくれたクルーズ仲間
いつかはそんな男になりたい
70を過ぎて益々好奇心は大きく顔を覗かせている
神奈川から参加の川瀬みどりさん(90)
年齢に似合わず気丈な女性の行動は
驚きの連続だった
人間長生きはせなあきまへん
70歳の記念の島めぐり
7年間の年月を経て達成も
彼女の前にはちっぽけな達成感だった
ほんの通過点にしかない『地球の島めぐり』も
人生の大先輩の前では小さすぎる出来事は
新たなチャレンジへと夢を膨らませたい
パトリオットヒルズのキャンプ生活は快適そのもの
何不自由なく過せたことはスタッフのお陰
人間の縁とは本当に不思議なものだ
2002年の北極点の船旅で出会い
7年後の南極で現地日本人スタッフとして再会
アラスカのフェアバンクスからやって来た
舟津圭三(53)さん
毎日変更になる予定も
彼の通訳のお陰でスムースにことが運んだ
一日目は天候が拒否した
二日目の4時間のフライ後、
夢に描いた「パトリオットヒルズ」の
氷上滑走路に着陸
氷上を歩き、氷雪上のテントでは
フロもシャワーもないキャンプ生活
南極点へは11時間の強行軍
撮影に忙しく動き回り
感激に浸る余裕もない内に
帰りの機内へと急がされる
島の特産キングクラブの食べ歩き
息子さんのモーリスバンデ・マエリ(23)は
日本に大いに興味を示している
学校訪問は偶然にも修行式の当日
いよいよ南極大陸へのフライト
南極と聞いただけで重装備の冬支度
南米チリ最南端の島、
ナパリーノ島
厳しい自然環境、
年中強風が吹き荒れる島も
私たちが訪れた5日間は
太陽が時々顔を出してくれた
島にたった一軒の
ホテルの支配人Mrモーリス
カメラ好きのお陰で連日の
バードウォティングと森の探索へ
ゼンツー,エンペラー,チンストラップの
可愛いペンギンたち
ヨチヨチ歩く姿に思わず笑みがこぼれる
12歳から参加出来るクルーズには
必ず孫たちを連れて行ってやりたいと
思うほど心に残った
地球の島めぐりのフィナーレに
相応しい南極点(南緯90度)
7年間の旅は何のアクシデントもなく
全て予定通りであったことは
『天』に感謝しなければならない
クルーズでの出会いの人々
ロシア人イスラエル人オランダ人と
個性豊かな旅人と共にした船旅
陽気なギリシャのマリアーナとは
行く先々で出会う不思議な再会
40年間共に生きてきた女房のミドリ(小鉄)と
同じ名前の「みどり」であったのも不思議なご縁
ムーチョス・グラシャス
ありがとう 美しい地球にバンザイ
2009年12月24日南極より帰国
池内 嘉正&ミドリ
::プロフィール
●1939年生・大阪出身。ゴルフジャーナリスト JGJA会員
●1966年 世界一周60日間 市場調査と営業に出張
ゴルフ歴62年
●2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
●2016年8月12日エージシュート達成 術後763日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部
スコア74(37・37)・年齢76歳と327日・2024年現在に至る
●2014年8月より5月―10月旭川へ移住
●1997年会社経営を社員に継承 パームスプリングスへゴルフ留学 2ヶ月で挫折
●1999年に日本の島60島取材
●2000年日本の島再発見出版 日本作家協会会員
●2002年北極点踏破 日本旅のペンクラブ会員
日本旅行写真家協会正会員
●2003年―2009年 地球の島巡り70島踏破(旅は全て夫婦同伴)
●2009年12月16日 南極点踏破
●2010年 地球の島巡り出版
●2015年5月よりトリプルレジデンス継続中5月中〜10月中(東神楽居住)
1月中〜2月末(沖縄・石垣島居住)年末年始・春・秋(大阪現住所に居住)
●2022年 離島の食を求め ご島地グルメの取材開始(一島目 島根県隠岐の島)
●2023年 株式会社アイナック創業49年 取締役会長に再就任 生涯現役を目標
●2024年現在ご島地グルメ挑戦中(離島の旬の食を求め取材旅行)
一般社団法人 離島振興地方創生協会 賛助会員・NPO法人大阪USクラブ会員
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。