オランダ領 セントマーチン島とは
- 2009年5月27日(水) 09:57 JST
- 投稿者: tetujin60
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2024年12月22日(日) 10:52 JST
晴美さんはネットで「
地球の島めぐり」のサイトから
アクセスがありその後交友を続けている
まだ見ぬ恋人に会うかのように…
島はユーロー・米ドル・
ギルダーが使用できる
昨年来の円高は何処で両替してもお得な感じ
旅人には円高は有り難いね
マホビーチのジュリアナ国際空港
島の中央境界線をはさんで
北はフランス領、南はオランダ領,
すぐ目の前にはアンギラ島
(イギリス領)がある
なんとも贅沢な島だ
今回の旅ほどホテルの予約と日程に苦労
旅行会社でも扱っていない
セントマーティン島へのエリアは
日本からのエアー便も全く分らない
マイアミから毎日運行している
AA(アリカンエアー)に
問い合わせて全てが解決
正面の建物がソネスタ・マホビーチリゾート
ホテルの部屋から撮影
5月8日NHK 特ダネDO画放映
信じられない着陸風景・セントマーチン島
黄色い建物がソネスタ・マホビーチリゾート
今回の目的は2つ
マホビーチでジャンボ機を
頭上で撮影する事と
ダラスで「シャープ晴美」さんに
お会いする事だ
マホビーチはネットで見つけた
「ビックリ風景」の撮影
シャープ晴美さんは10年前に
日本の島めぐりの時に知り合った
父島の佐々木武一さんの娘さん
カリブ海には33の国がひしめき合っている
マホビーチのプリンセスジュリアナ空港
プロローグ
ネットで予約をした
「ソネスタ・マホビーチリゾート」が
ビーチの近くかどうか大変気になる
久し振りにワクワクしながら
夜のプリンセス・ジュリアナ
国際空港に降り立った
・
迫力の着陸風景はこちらをクリック
憧れのマホビーチ
「来た。来た」
まるで大物が掛かった釣りの感じだ
ライトを点けた機体が
だんだんと近づいてくる
この飛行機の撮影のために
買ったビデオカメラ
思うように被写体を捉える事が出来ない
その上砂浜で足元も悪く
ろくな映像が記録できないのが残念
それでも迫力だけは満点
20~30mの頭上を越えて着陸する風景は
世界には数少ない映像
そのとき、ビーチに向かって
小型機が接近してきた
頭上を過ぎて着陸するが迫力に欠ける
ビーチに人が集まり
ジャンボが到着するのは何時頃だろうか?
砂浜に立てかけてあるサーフボードに
到着時刻が書かれている
大型機が飛んで来るとBARで鐘を鳴らす
「来た~」ビーチの中央へと小走りで
撮影のチャンスを持つ
マホビーチへはホテルから歩いて3分
最高のロケーションだ
滑走路はすぐ目の前
早朝の現場確認は
この島に来られた感動を胸に
一歩一歩砂浜を踏みしめて歩いた
まるで少年のように心が躍る
口コミ情報のビーチサイドの
「サンセットBAR」も見つけた
サンセットBARは連日賑う
マ ホ ビーチ
サンセットBARで一杯
小鉄のベストショット
エアーフランスのジャンボ機にはさすがに興奮する
初めて撮影するビデオカメラ
小型機の着陸
荷物を忘れた撮影に夢中の小鉄(女房)
いつの間にか真っ黒に日焼けした顔に
我ながらビックリ!
小鉄もこの時ばかりは私のカメラバッグなど
忘れてビーチの中央へ移動
感動の一枚を撮りたい気持ちは解るが
夫婦で写真撮影はあきまへんなぁ
一人は荷物番で良いのに…
ビーチはまだ人影も少ない
こんな早朝でも私と同じ
待ちきれない人達が
大波と戯れている
飛行機の撮影の事など
ガイドブックの情報には
何処にもない
全てがネット時代
世の中も変わったものだ
あまりにも便利すぎて
地球が小さくなったような気がする
夕刻の空に到着するジャンボ機
サンセットBARから望む
サーフボードに到着時刻表
早朝のマホビーチは人影も少ない
マホビーチへはホテルから歩いて3分
大型機がどんどん到着する
オランダ領 マホビーチ
離陸の時には爆風で飛ばされるので注意
プリンセス・ジュリアナ空港で離陸するジャンボ機
フレンチサイド
サンセットBARで待機する筆者
撮影開始
筆者・イギリス人のカメラマン
マホビーチから望む
フランス領には大型クルーズ船が停泊
フレンチサイド・フレンチサイド・フレンチサイド
マホビーチ
アメリカンエアー
エアーフランス
美しいビーチは沢山あるが
次の到着便が気になって仕方がない
大型クルーザー(3000人乗り)が
停泊している港もあるが
私はクルージングには全く興味が無い
車椅子のお世話になっても
自ら企画して世界の何処かへ旅しているだろう
今日は風も強くビーチの砂が舞い上がる
後を振り返りながらホテルへ早めに引き上げた
フレンチサイド・フレンチサイド・フレンチサイド
イギリスからの一人旅で一週間の滞在
偶然、同じホテルの二部屋隣のカメラマン
部屋の外にはいつも
ルームサービスの食器が出ている
好きなもの同志でなければ
この気持ちは理解できまへん
午前中は大型機の到着も無い
島中を車で回ってみたが飛
行機に勝る名所は何処にもない
素晴らしいドラマは手に汗を握る
カリブ海 大きな波 轟く爆音
出演者は世界各国からやって来る
舞台は青い海
これだけでもこの島に来た甲斐は十分にあった
この撮影の為にだけ
来る人はいないだろうと
思っていたら類は類を呼ぶ
私よりも上手がいた
金属音の高い音が近づいてくる
“来たっ” 撮影準備OK
小鉄 荷物の番を頼むで…
スイッチオン
ビデオの撮影開始
広角レンズを付けて大正解
爆音は耳を劈く心地よい響き
頭上を過ぎると滑走路へ着陸
一瞬のドラマ その間10秒間
2月4日ジャンボ機のエアーフランス
次はアメリカンエアー737
小型機などは飛んできても
見向きもしないほどの
迫力の違いを感じる
ジャンボ機の飛来を告げる鐘の音
エアーフランスのジャンボ機が到着らしい
ビデオではまだその姿を捉えられない
セントマーティン島の
プリンセス・ジュリアナ国際空港は
飛行機の離発着が名物
クルージングの人達もやってくる
美しいビーチは沢山あるが
目的を絞って場所選びをした方が楽しめる
ビーチサイドにある
「ソネスタ・マホビーチリゾート&カジノ」
マ ホ ビーチ
波のない時のマホビーチ
バックファイヤー
砂嵐に逃げるカメラマン
砂嵐にチャレンジする子供
ソネスタ・マホビーチリゾート&カジノ
正面の高いビルが宿泊先の
ホテルの部屋から
ホテルのプール
オランダとフランスの国境
初めて使用するビデオの撮影方法、
レンズ機材、など少し分りかけてきた
飛行機の到着時間は
毎日変更になるのも困ったものだ
次の便まで少し時間があるので
部屋でリラックスしよう
海にも入らず砂浜を走り回るのも疲れる
カメラ機材の首に掛かる重量も半端じゃおまへん…ぼちぼち体力の限界かな…
やっと見つけたホテルはこの上ない立地条件
大好きだったカジノへも足が向かない
青い海、抜けるような空、迫力あるジェット機
この島はオランダ領とフランス領があり
二つの文化が融合している
目の前にはイギリス領のアンギラ島
カリブ海には30カ国領の島々があり
その中でも特にユニークな存在がこの島である
ビーチでのんびりとしていた人たちは
雲の子を散らすように逃げ出した
手荷物は全部、
海中に飛ばされるほどの強風
その威力は子供なら
吹き飛ばされるほどである
その後に舞う砂塵、
私もカメラを抱えて逃げ出した
気が付くと帽子は頭から消えている
アメリカンエアー(AA)737の
離陸のとき滑走路に機体が見えると
見学者が続々と集まる
何も知らない人は
そのままビーチで楽しんでいる
爆音と共にエンジンから噴出す爆風と砂塵、
フエンスに掴っていなければぶっ飛ばされる
撮影中の画像は大揺れに揺れ乱れる
マホビーチのスライドショー
離陸時には爆風と砂塵が舞い上がる
外国人グループの中に
日本人らしい女性が一人
話しかけてみると間違いなく日本人
大型クルーズ船(3000人乗り)で働いている
1200人のクルーの中で日本人は一人だけ
イギリスのクルーズ会社に勤務
6ヶ月働いて2ヶ月休み
夕方の4時の出航まではフリータイム
日本へはいつ帰るか解らない
マホビーチは連日カメラマンの大行列
子供たちも飛行機に夢中
ヨットクルーザーは世界各国からやって来る
ハイチ・トロント・キューバ・小鉄・BARの支配人
連日飛行機を狙う筆者
カリブ海の蝶
飛行機を待つ小鉄 ,雑踏のビーチ
カメラマン大集合
海外で活躍する若者が年々増えているようだ
言葉の壁もすぐに克服できるらしい
写真を撮っていると
色々な国の人から話しかけられる
デジタルカメラが普及し
その大半が日本製
意味が解らないことも多いが
何とか通じるものだ
マホビーチに日本人の若者三人がやって来た
この島で初めて出会う日本人
やはり日本語でしゃべれるのはとてもいい
キューバ、ハイチ、トロント(カナダ)
で働く若者は前向きな考え方である
今日こそはベストショットを撮るぞと
砂浜を少年のように走り回る
小学校で・・・(でも写真は嫌い)
大波のビ-チで遊べばこの通り
サンセットバーはトップレスの女性はフリードリンク
信じられない着陸風景はいつしか快感に変わる
カメラマンの大行列
ジャンボを持つカメラマンの大行列
マホビーチで遊ぶ子供
いよいよジャンボ機の到着予定時刻が迫る
ビーチへ集まるカメラマン
デジタル時代に入り簡単に写真が撮れる
がトラブルも多い
私はあっちこっちから質問攻め
残念ながら今日マイアミへ発つらしい
もう一日早く出会っていたら…
三人はビーチの中央へ駆け出して行った
迫力ある光景に魅了され
出発まで荷物をまとめて
もう一度来ると目を輝かせていた
若者は感性がいいなぁ
「サム」だ 顔面蒼白、
とてもしんどそうな気持ちが
解るのは小鉄ぐらいだ
チィーッと左の竿に当りの合図
助手のサイモンが手際よく竿を立てる
釣り人は「スティーブン」君だ
強い引きにリールを巻くのに手古摺っている
マヒマヒを捌くキャップテンの 「ロイ」
スティーブン
サム
筆者・スティーブン・バトロ(19)・お祖父さんのサム・(71)
カリブ海の釣バカ日誌
向側のカジノへと足を運ぶが
100ドル札はアット言う間に
ルーレットのディラーの
手元へ吸い取られた
世の中そんなに上手いこといきまへん
今夜は極上のマヒマヒを
ご馳走になっただけでも
大満足
いつまでも舌に残る鮮度の
いい味にご満悦。
乗り合いはニューヨークから来た
お祖父さんと孫、そして私と小鉄の4人
孫のスティーブン・バトロ(19)は
釣りが初めてらしい
祖父のサム(71)さんは船に弱いので
薬を飲んだのか?…としきりに聞く
最近小鉄の体調は快調そのもの
船酔いは見たことない
予約しておいたピックアップは
午前7時30分
出航後に燃料給油へと向かう
相変わらず段取りは悪い
「前の日にやれば良いのに…」
そんな事はお構いなしの
キャップテンの「ロイ」は操縦席へ
車もストップ道路で踊るダンサー
ホテルの横のカリビアンダンス
マヒマヒのグリルとベークドポテト
助手のサイモン
釣り上げた15kg級の獲物に
満足そうなスティーブン君
それっきり当りは全く無し
助手のサイモン君までが居眠りする始末
気持ちのいいカリブ海の風に
身を任せのんびりと時を過す
釣り上げたマヒマヒは15kgの大物
トーローリングで余裕を持つ小鉄
超豪華ボートがひしめいている港
ホテルの近く
小鉄・筆者・サムの奥さんジュディ
スティーブン君
ホテルの横では
カリビアンダンスの真最中
車を降りてすぐ観客の輪の中へ
リズム感溢れる踊りと
抜群のスタイルに見とれる
今夜は何かよい事がありそうだ
今日のチャンピオンの
スティーブン君はご満悦
それ以上に嬉しいのは祖父母だ
私も同年輩で孫を持つ気持ちは
よく解かる年代になってきた
今日は孫の為に私にご馳走させてくれと…
またまた感激
食後はサムのレンタカーで
ホテルへ送って貰って又ありごとう。
ご馳走さん
たっぷりと待たされた事に
若いスティーブン君は立腹
5人で食事するなんて
メキシコ以来久し振りだ
初めて会ったその日に、
もう食事を共にする旅仲間
旅の醍醐味はハプニング
旅の話、釣り、環境問題、
孫の話と延々と続く
納竿後は船着場のレストラン
「Turtlo Pier」で新鮮なマヒマヒの
ディナーを約束する
約束の10分前には奥さんの
ジュディさんと顔を揃えていた
「マヒマヒのグリルとベークドポテト」
ソースはクレオールソースとバター
やっと魚姿が見えて来た
ブルーと金色が踊る
「マヒマヒだ」
サムはやっとの思いで孫の勇姿を
カメラに納める
その後はバケツを放すことも無く
二回三回と嗚咽を繰り返している
トーローリングは順調に
進んでいるかのようであったが
風が強く揺れが大きくなり出した
ぼちぼちヒットするだろうと
期待していたとき
後ろの席で「オエッ」とバケツに
顔を突っ込む者がいた
エディはマレーシャ生まれ、
デビットは台湾生まれ、
アジア人の顔は皆よく似ている
同じ言葉を話す中国人は
何不自由無く助け合って生きていると…
エディの知人の中国料理の
フラワーレストランは、
街の片隅にあり常連でなければ
見つけるのに苦労する
シャープ晴美さん一家
エピローグ
セントマーティン島のお勧めレストラン
マホビーチのSUSHI BANBOO
フィリプスバーグのFlower Restrant 味よし値段は手頃 サービス満点
(Bus Rood 66B tel 0059-542-9351)
スペインから来たマニアは
首には双眼鏡で離発着を確認
ノートには時刻表が
ぎっしりとメモってある
ここの空港だけは全て
オンタイムなのはお見事である
マニアはこの島だけで
16日間滞在すると聞いてビックリ
誰もが驚く“ビックリ風景”
白菜(パイチャイ)
朝から土砂降りの雨に
ホテルでのんびりと帰り支度
約束のランチはエディ
(中国人)たちが迎えに来る
顔馴染みになった
寿司BAR「BANBOO」の板前
隣の町のフィリプスバーグへとやってきた
かつおのたたき
後列デビット・オーナー・エディ・クリス
前列 オ-ナーの子供・筆者・小鉄
すしBAR BANBOO
カリブ海の蝶
ダラスで美味しい中華料理をご馳走になった、シャープ晴美さん一家
10年前日本の島めぐりの父島までお世話になった佐々木武一さんの娘さんとお会い出来るなんて奇跡に近い。
人生の出会いに“乾杯”
小鉄のひとり言
飛行機マニアでなくても飛行機を間近に見られるのは迫力満点の映像です。
異色のこの島はまだ世界であまり知られていませんがいずれもっと観光客が押し寄せる素敵な島でした。
旅の鉄人 池内 嘉正
数々の映像は私を大いに刺激をしてくれた
念願のジャンボ機の撮影も何とかOK
カリブ海に浮かぶオランダ領とフランス領が
肩を寄せて同居する小さな島
常夏の島であるが朝夕はめっきりと
涼しく大変過しやすい
最後の夕食は3度目の「寿司BAR」に
足が向いてしまった
フラワーレストラン
インドカレー
島で知り合ったエディのお陰だ
感謝感激
ふと知り合った旅先で
出会った縁は奇跡に近い
飛行機を見るために島へ?
変わった趣味だと思う人もいるが
一度その醍醐味を味わうと
爆音が聞こえるとカメラを向けたくなる
魚の姿蒸し
(鮮度の良さと身がはじけるシコシコ感)
貝柱とブロッコリー
どの料理も味付けが異なり
久し振りに旨い中華料理にお目にかかれた
二人では食べる種類も限られる
魚の姿蒸し
鶏の骨付き土鍋煮込み
(地鶏の歯ごたえと、
どんこ椎茸の味はお見事)
白菜(パイチャイ)白菜と青梗菜の
ミックスのようなシャキシャキ感
あっさりとした塩味に
久し振りだと小鉄が喜ぶ)
鶏の骨付き土鍋煮込み
海老の四川風ガーリック炒め
旅人の我々には何かと気を使ってくれる
中国の友人たち 有難い事だ
多くの人とテーブルを囲む事は
外国ではめったに無い
テーブルに運ばれて来た最初の一品
海老の四川風ガーリック炒め
(海老のプリプリ感とピリ辛の味付けに
思わず“ウマイ”…と
寿司職人エディ
マンゴのデザートには蜂蜜とゴマ
島で出会った双子の姉妹
貝柱とブロッコリー
::プロフィール
●1939年生・大阪出身。ゴルフジャーナリスト JGJA会員
●1966年 世界一周60日間 市場調査と営業に出張
ゴルフ歴62年
●2014年6月 右足人工股関節手術後エージシュートにチャレンジ
●2016年8月12日エージシュート達成 術後763日目
ゴルフ場 北海道 グレート旭川カントリー倶楽部
スコア74(37・37)・年齢76歳と327日・2024年現在に至る
●2014年8月より5月―10月旭川へ移住
●1997年会社経営を社員に継承 パームスプリングスへゴルフ留学 2ヶ月で挫折
●1999年に日本の島60島取材
●2000年日本の島再発見出版 日本作家協会会員
●2002年北極点踏破 日本旅のペンクラブ会員
日本旅行写真家協会正会員
●2003年―2009年 地球の島巡り70島踏破(旅は全て夫婦同伴)
●2009年12月16日 南極点踏破
●2010年 地球の島巡り出版
●2015年5月よりトリプルレジデンス継続中5月中〜10月中(東神楽居住)
1月中〜2月末(沖縄・石垣島居住)年末年始・春・秋(大阪現住所に居住)
●2022年 離島の食を求め ご島地グルメの取材開始(一島目 島根県隠岐の島)
●2023年 株式会社アイナック創業49年 取締役会長に再就任 生涯現役を目標
●2024年現在ご島地グルメ挑戦中(離島の旬の食を求め取材旅行)
一般社団法人 離島振興地方創生協会 賛助会員・NPO法人大阪USクラブ会員
現在、
フリーの経営カウンセラー。
2000年「哀愁フェリー」、2006年「佐渡航路」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞。
2008年 悪性リンパ腫を発症。復帰後は悪性リンパ腫の啓蒙の「ライムグリーン・リボン」支援活動を始め、現在も続けている。2013年 キルギス共和国22周年独立記念コンサートで観客約5万人を前に「風の旅人」を発表をし歓声を浴び、キルギスの情報文化大臣から感謝状が贈られた。