イギリス アイラ島_プロローグ
- 2008年11月17日(月) 15:30 JST
- 投稿者: tetujin60
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花のスライドショー
ボウモアのカラフルな街並み
ラウンドチャーチ
グラジオラス
見事なフクシャー
町の中心ラウンドチャーチから
一週間滞在の部屋のキッチン
Bowmore
Bunnahabbainn
Lagavulin
アイラ空港でラモント・キャンベル
グラスゴーからアイラ島へ
ボウモア蒸留所
Isle of Islay
Scotland
朝夕は少し肌寒いが日中は快適な過ごしやすさ
澄んだ空気、静かな街並み
英国風のカラフルな色使いだが
落ち着いた風情がある
9月~10月なのに日本の夏の花がいっぱい
見事なダリア、満開のフクシャー、
ジャンボなベゴニア・ナスタチュウム
にグラジオラスたちが旅人を楽しませてくれる
生活には何ひとつ不自由しない
スーパーもレストランも歩いて数分、
快適な便利さである
メインストリートは島のシンボルの
ラウンドチャーチィ
(1767)から港まで一本道町には
3軒のホテルとレストランがある
ホテルの一階はBARになっている所もあり
アイラのシングルモルトが堪能できる
道中小鉄と二人「エエとこやなぁ」
「きれいな空やネ」…と感嘆
空は抜けるように青く
草原に草を食む羊・ヤギ・牛
野ウサギやキジまで飛び出す
島の中心地はボウモア
自然の中の一軒家を拝借する事になった
広いリビングにキッチン、ベッドルームにシャワー室、洗濯機まで揃っている
こんな小さな島に8つの
蒸留所があり海の幸にも
恵まれている事を知り好
奇心が顔を覗かせた
ネットで予約をしておいた
ドライバーの
ラモント・キャンベル
(47歳120kg)が出迎えてくれた
早速宿泊先に案内された
ウイスキー党なら誰でも
知っているアイラのシングルモルト
へブリディ諸島
ピートの香りがするウイスキーの島
グラスゴーから小型プロペラ機で40分 全て順調にアイラ島に着く
ウイスキー愛好家にとってはたまらない魅力の島だろう
私はウイスキーよりも沖縄の泡盛党だ
好天に恵まれた
スコットランドの島に
秋の香りが漂っている
この島を選んだ目に狂いは
無かった
どんな出逢いが待っているのか…
た・の・し・み・だ
プロローグ