2024年11月21日(木) 17:59 JST

パラワン諸島 アプリット島_釣りバカ日誌

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フィリピン共和国 パラワン諸島 アプリット島 (42島目) Apulit Island  

夕日を眺めてのんびりティタイムの小鉄

トローリングに挑戦

イ ト ヨ リ

カ マ ス

新婚さんからのお礼のメッセージ

釣り上げたイトヨリの刺身

ニノと私

フィリピンの新婚さん クリシス(26)

アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島
アプリット島

夕食は毎晩席が変わる指定席
少し離れたテーブルから
メーセージが届く

ニノ(25)クリシス(26)から
釣のお礼だ

さわやかな二人に旅で出会った
こちらこそ感謝

もちろん我々のテーブルには
焼き魚・刺身・唐揚げと魚・さかな・サカナ

「お味はどうですかって」?
「まずいことはおまへん」

仲良く一匹づつ

釣り上げた後は夕日の撮影で
ファインダーに目を移す

今夜のディナーには今の魚が
新婚さんのテーブルへ
サシミで届くように気を使っておいた

ここは私の出番
ビッビッと糸に当りがきたところで

途中まで引き上げて
新婚さんにプレゼント

はにかんで遠慮する所が
とても好感が持てる

聞くと釣りは初めてらしい
釣り上げた魚を見てにっこりと嬉しそう

サラマッポ(ありがとう)
二匹目もプレゼント

午後からは430分の乗合船
17人の釣り人では糸を出すのも難しい

釣りどころではない込みよう
あっちこっちで糸を絡ませている

隣の席はフリィピン人の新婚さん

釣りは初めての体験らしく
糸を持つスタイルもぎこちない

ボトムフィシングのコツを
飲み込めないらしい

イトヨリ、カマスなどが
面白いように釣れる

部屋番号と調理方法を言っておくと
ディナーの時に自分のテーブルへと
運ばれてくる(もちろん無料でっせ)

底釣りの魅力は手に
ビッビットくる感じがたまらない

釣果は
20数匹

リゾートは何をするのも無料
釣り好きな旅人は釣り三昧を決め込んだ

早朝の6時、バンカーボートは出発
ポイントまで
10分もかからない

早朝ゆえ私一人の貸しきり状態
何しろ韓国人の新婚さんが多いので
たぶん朝は弱いのだろう

小鉄も初日だけ部屋で休養を取る
陽光を浴びての釣りも格別

翌日の早朝も23匹ゲット
合計
7回の出漁では飽き足らず

トローリング船をチャーター
大物狙いは3時間の待ちぼうけ!

ピクリともしない竿の先を見続けるのは
もう飽きた

小鉄は(女房)どうだったかって?
その話は後で…。

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