2024年3月29日(金) 10:37 JST

メキシコ イスラ・ムヘーレス島_イスラ・ムヘーレス島

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メキシコ イスラ・ムヘーレス島(61島目)

港の近くには建築中のホテルや
ショッピングセンターが

夜を徹して突貫工事 

シーズンはもうそこまで来ている

大半の観光客はカンクンからの
日帰りツアー

風が強く天気も悪い 

雨季でもないのに
雨も良く降り海も荒れている

ホテルは白砂が続くココビーチ沿いの
「カバーニャ・マリア・デル・マル」

簡単なチェックインを済ませ
150ドルのデボジット(保証金)を取られる

腕には水色のテープを巻かれ

宿泊客用の目印となる 

全てがあまり信用できないらしい

地の利はよくダウンタウンまで歩いて数分

イスラ・ムヘーレス島

Isla Mujeres

(女たちの島)

ペリカンも一緒に遊ぶ

宿泊先のカバーニャ・マリア・デル・マル

ドルフィンディスカバリーのイルカ

1月~2月はシーズンオフのため

ホテル料金も安い 

この時を狙って観光客がやってくるが

私もその内の一人。


40
分位で島へ着岸 

島民は片道2
5ペソ(170円)の

船を利用している 

スペイン人がマヤの女神像を発見して

この名前が付けられたのは

今から
500年前である

カンクンから肉眼でも識別できる

対岸にある細長い島(全長8km)

新型高速船が走る中

一番見劣りするのがわが予約船

「MAXICON号」

良く調教されたされたイルカたち

イルカとキッス

コ コ ビーチ

ココビーチ

宇宙人を思わせる家

リゾート風の珍しい家

桟橋横のタクシー乗り場

夜はは人通りが少ない

マリンパークでは

シュノ-ケルがメイン 

強風のため大波が押し寄せている

リーフで人の姿はなかった 

オールインクルーシブの

$59」は安いようで高かった

島の一番人気
「ドルフィンディスカバリ-」と

マリンパーク「ガラフォン」へ

海の中でイルカと遊べる

大人気のプログラムだが興味が湧かない

柵に囲われたイルカより

自然に泳ぐイルカのほうがずっといい

何だかイルカショーを見ているようで…

カッコいい船を見つけ
写真を撮ろうと近づくと
「ピッピッ」と笛が鳴る

ここは国境警備に海軍が駐留する
領海などすっかり忘れていた

カリブ海と言えば海賊を思い浮かべるが
そんな気配は微塵も無い

発展途上のリゾート地だ 
私は高級リゾートよりも
寂れた島が好きだ

桟橋近くのレストランは

一昔前のバラック建ての

店構えで客もまばらである

車道にはレンタルゴルフカートが走り
タクシーは空車が目立つ

ゆっくりと歩いて島を散策
 
ダウンタウンの外れには

高速船と黒塗りの船が停泊

マリンパークでは大波で海にも入れない

カンクンからの日帰り観光客

MAXICON号

イルカに乗ったおっさん

港にはペリカンが舞う

港にはペリカンが舞う