マレーシア ランカウイ島_島内観光
- 2007年6月21日(木) 17:07 JST
- 投稿者: tetujin60
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展望台からの景色
右の魚の顔です
ドリアンを食べる筆者
果物の王様・ドリアン
小鉄
テラガトッシュの滝
建設中の遊歩道
視界不良のケーブルカー
イーグル
島のシンボル
大きな魚にビックリの筆者
現地人と間違われる小鉄(女房)
焼きそば・100円
水族館
子供がお腹にぶら下がっている
ドライバーのムスタバ
昼食は地元の人で賑うレストラン街、
クアの中心にあるマレー料理店。
焼きそば・ナシゴレン・(焼飯)
タイ風スープにオムレツ
(スクランブルエッグの様)、
三人で13R(400円)。
2年前に出来た「ケーブルカー」
709mはかなりの急斜面を進む。
空から見下ろす島は、
熱帯雨林やテラガトッシュの滝
を眺めながらスリルを楽しむ。
これだけのスケールのケーブルカーは初めての体験だ。
一回目は上空に雲がかかり視界不良であきらめた。
二回目は晴れ渡る幸運に恵まれ、
遥か彼方の島々も一望出来る。
久しぶりの絶景にお目にかかり
パノラマのど迫力に感動。
スケールの大きさに感服した。
その上にまだ、空中遊歩道を建築中である
足元のスクム高さで工事が進められている。
絶対見逃せないオススメコースだ。
ガイドブックオススメNO1、
のイーグルスクエアは市内中心にある
島のシンボルであるイーグルの大きさは
20~30m位あるのだろうか?
誰に聞いてもその大きさは解らない。
私はどこへ行っても現地にすぐ溶け込める性格なので、
安くても当たり前になってしまう。
タイ人かマレー人によく間違われる小鉄も、
旅なれしてあまり驚かなくなった。
慣れとは恐ろしいものだ。
島内の道路は舗装が完備され快適なドライブを楽しめる。
時折のスコールも打ち水の如く涼を呼ぶ天の恵み。
道路端に顔を出すモンキーの親子連れ、
野生はいつも腹を空かせている。
ゆっくり走って島一周5時間。
タクシーをチャーターして3000円は納得の値段。
ドライバーのムスタバ(52)は3人の父親。
見てくれは悪いが話すと好感が持てるおっさんである。
水族館・サマーパレス・オリエンタルビレッジ・
お米博物館と、コースの段取りも良い。
念願の果物の王様
「ドリアン」
も初めて口にする事が出来た。
味はカスタードクリームにチーズが入った様。
筆舌ではとても表現しにくい。
ニオイもそれほどではなく、
地元で採れるのでとても新鮮だ。
初対面の味に胃もビックリして
しばらくは独特のニオイのゲップに付き合わされた。
島内観光